平成二十年七月場所。 木村山がついに幕内の土俵に上がる。 場所直前の6月に行ったインタビューは、
挨拶の直後、この、実に木村山らしい “先制攻撃”のひと言で幕を開いた。
木村山守(きむらやま まもる)昭和56年7月13日生まれ、和歌山県御坊市出身。本名:木村守(きむら まもる)。東洋大学相撲部を経て角界入り。平成十六年三月場所で初土俵、平成二十年一月場所から十両に昇進。同三月場所で十両優勝を飾り、続く五月場所でも勝ち越しを決めて入幕。七月場所には西前頭十二枚目で臨む。通算成績は126勝66敗7休(平成二十年五月場所終了時点)。身長180cm、体重162kg。