
全幕内力士必見! 木村山関の弱点
「実はアレが全然できないんです…!」
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Q:相撲の話から離れてしまいますが、最近のデカい買い物は何?
KY:着物ですかねぇ。幕内力士になると着物を着られるので、ひととおりそろえたんですよ。 あとはこのブルガリのおさいふ。こないだ飛行機のキャビンアテンダントさんがね、「男の人が持ってると『おっ!』と思うのはブルガリ」って言ってて、それで(笑)。
Q:パソコンは持っていますか?
KY:持ってないです。持ってないどころか、全然できない。 あの押すのも…なんて言いましたっけ? あ、そうそう「クリック」! クリックもできない。砂時計も出せませんもん。…え? パソコンって砂時計が出ません?
Q:砂時計? もしかして画面に表示される砂時計マークのことですか? それは「ちょっと待ってね」のマークで、それを出すのは目的じゃないんですよ。
KY:
あ、待たされてるとき出るんですか。押すと砂時計が出て、あれを出せればいいのかと思ってたんですけど、違うんですね。 ははぁ〜ん、やっぱり難しそうですね、パソコン。
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こうして見ると「片手で持てる」感じがしますが、持っているのが木村山関であることをお忘れなく。かなーりデカい札入れです。竹縄親方も「それ違う意味で『おっ!?』と思われるんじゃないの?」とツッコミを
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ゲームはアナログ派、そして
何を見ても泣く!?人情派
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Q:パソコンがダメならゲーム機はどうですか? 最近やったゲームは?
KY:ゲームは部屋でモンハン(「モンスターハンター」シリーズ)が流行ってますけど、僕はダメですね。ちょっとやって、すぐに飽きちゃった。
ゲームはね、もっとアナログなのをやってて。パチンコ玉みたいなのをコロコロ〜って転がしてゴールへ持っていくやつ。集中力が鍛えられるんですよ。
※部屋でも木村山関と竹縄親方のふたりしかゴールまでたどりついていないんだとか。このゲームについての竹縄親方のブログはこちら。
Q:好きな漫画は?
KY:「ONE PIECE(ワンピース)」。あれは泣けます。僕も海賊になりたいですもん。いつかオールブルー*に行きたいです。 オールブルーとは、世界中の海の幸がとれるという、料理人なら誰もが憧れる幻の海。木村山関、料理したいのか、それとも食べたいのか…? あと泣けるのは「ROOKIES(ルーキーズ)」。あれで泣かない人はいないですよ。
Q:泣けるマンガが好きなんですね。
KY:そうですね。悲しいお話ではなくって、ストーリーで感動させてくれるマンガが好きですね。
Q:子供時代のヒーローは?
KY:「デビルマン」。4、5歳のころ見たんですよ、アニメ版を。再放送やったんかと思うんですけど。
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マンガだけじゃなく映画でも涙…
泣きっぱなし木村山関に竹縄親方が物言い
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Q:好きな映画は?
KY:最近見ておもしろかったのは「ヘアスプレー」。あと邦画では、テレビドラマ版も好きだったんですけど、「海猿」はヤバいですね。あれで泣かない人はいないですよ。
Q:さっきから「泣かない人はいない」ばっかりですね(笑)。映画も泣ける映画が好き?
KY:そうですね、基本は泣ける恋愛ものが好きです。恋愛に飢えてるんで(笑)。
Q:最近見て泣いた映画は?
KY:「サッド・ムービー」。韓国映画の。あれで…泣かない人はいないですよ(笑)。
竹縄親方:木村山がああ言うんで私も観たんですけど、……あれは寝たね(笑)。
KY:いや…、あれで泣かない人はいないと思うんですけどねぇ(笑)。泣けましたよ。
竹縄親方:それじゃ泣いてない俺が人じゃないみたいじゃん! 寝れましたよ(笑)。
KY:泣けるのになぁ…?
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注:これは涙ではなく汗を拭いているところです
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南野陽子がドラマ「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主演で大人気を博したのが1985年。1981年生まれの木村守くんは当時4才。もちろん、南野陽子はその後もトップアイドルとして活躍したのですが、最後のオリコン1位獲得シングル「秋からも、そばにいて」が1988年10月発売。14才年下の少年を惑わせる南野陽子もスゴいけど、14才年上の女性に胸ときめかせた木村守くん(8才)もスゴい。
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好きなタレントはヨーヨーが得意なあの人!
早熟な少年だった!?木村山関
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Q:好きなタレントは?
KY:南野陽子。
Q:あれ、木村山関の世代からしたら古いのでは?
KY:えっ? 全然古くないですよ! そりゃ、ちょっと好きなタレントはほかにもたくさんいましたけど、もし誰か好きなタレントひとりと遊ぶ権利をもらえたら、絶対、南野陽子ですね。
Q:カラオケでは何を歌う?
KY:何でも歌います。よく歌うのは…んー…斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を歌いたい…んですけど、たいてい誰か先に歌っちゃうんですよ。かぶるんで歌えない。
Q:もうすぐ名古屋場所ですが、名古屋で食べたいものは?
KY:コブクロ。手羽先。ひつまぶし。…え? ふつうすぎます?(笑)
おやつではコメダ(愛知県に多くあるコーヒー店)の「シロノワール*」が好きです。
*あったかいデニッシュの上にソフトクリームを載せた、コメダの名物メニューのひとつ。
Q:「マモー」と「マーマン」の呼び名がじわじわ浸透しつつありますが、どっちが好きですか?
KY:「マーマン」。
※ここで竹縄親方から指導が…!
竹縄親方:名付け親の栃不動によれば、正確には『マーマン』じゃなくって『マアマン』と発音するらしいんですよ。
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横綱、親方をも凌ぐ!?
「相撲協会で一番」を自負する超絶技とは
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Q:メールは顔文字、絵文字は使いますか?
KY:めっちゃ使う。
Q:月の携帯電話料金はいくらぐらいですか?
KY:2万5千円くらい。電話をけっこうかけるんで、そのくらいになっちゃいます。
Q:ちょっと人にはできない特技、自慢は?
KY:メールの早さ。片手でも両手でもどっちでも打てます。メール打つ早さは相撲協会一の自信ありますね。
Q:関取は見た目からは「豪快」なイメージ、コワい顔ってイメージがありますが「本当はこんななんだ!」って教えてください。
KY:え、待ってください、ぼく顔コワいですか? 自分では愛嬌あるほうだと思ってるんですけど(笑)。
自分はですね、えー、しゃべりやすくて気さくな人です(笑)。
決してコワくないので、相撲ファンの方には気軽に話しかけてほしいですね。
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「こんな感じでタターッと」と入力。あざやかでした!
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「得意じゃない」サインを読者プレゼントのため書いてくれる木村山関と、その隙に料理をかっ喰らう栃ノ島さん
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サインを書くのはちょっと苦手
「会えたらサインよりお話ししましょう」
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Q:いま、もらえたらうれしい差し入れはなんですか?
KY:カフェオレ。
Q:逆に「ファンにこれをされると困るなぁ」ってことはありますか?
KY:困りはしないですけど、僕ね、サインは苦手なんですよ。字がヘタなんで。
この前、「サインください」って言われて、断るのも悪いしな、と思って「字、確実に中学生並みだけどそれでいいんですか?」って聞いたんですよ。 「それでもいいです」って言うんで、じゃあ、と思って書いて「はい」って渡したら、見た瞬間に「ンフッ…!」って鼻で笑われて(笑)。「だから言ったじゃん」っていう(笑)。
もし、ふれあう機会があれば、サインを頼まれるよりも、ふつうに話しかけてくれたほうがうれしいですね。サインがイヤなわけじゃないけど、色紙渡されて書いて返してハイ終わり、よりも、たとえひとこと、ふたことだけでも話せるほうが楽しいでしょう?
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大躍進の秘密、ここにあり!
木村山関のふたつの宝物とは?
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Q:関取が大事にしているもの、宝物はなんですか?
KY:ひとつは、これです。塩の珠(たま)。 大阪でこれをいただいてから、12勝できて。僕にとってはお守りみたいなものですね。もちろんこれ持って名古屋へ行きます。
あとはね、春日野部屋の仲間。 ほんとにね、春日野部屋じゃなければ、幕内にも十両にも上がれてなかったと思うんです。他の部屋に入ろうとも思っていなかったし。
Q:好きな食べ物は?
KY:ヤキトリ。レバ刺し。 肉料理が好きですね。
Q:絶対食べられないものは?
KY:トマト。
でもトマトケチャップは大好きです。
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特別に公開してくれた塩の珠。神秘的なアイテムでした。このお守りのご加護が、これからもありますように…!
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「体重に比例して番付があがるのが、うれしいような、困ったような…」と言いつつカレー味のジャガイモ炒めをおいしそうに食べる木村山関。あのぅ、それ1人前大盛りじゃなくって、とりわけ前の6人分なんですけど…
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悩みの種? それとも強さの証拠?
「太れば太るほど強くなる」木村山関!
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Q:最後の質問です。最近の悩みは?
KY:太りすぎ(笑)。 いまは食後は164〜165kgくらいあります。155kgくらいになりたい。
でも、ここまで勝ててるのも体重のおかげかもしれないんですよね。うーん…。
…と、結局予定を数問オーバーしてしまい、50問以上の質問に答えてくれた木村山関。ご自分でも言っていたとおり、気さくでお話ししやすく、とっても楽しい方でした。
ご本人はちょっぴり悩んでいるみたいですが、「酔えば酔うほど強くなる」酔拳のように、「太れば太るほど強くなる」相撲をとって、そしていつまでも楽しい木村山関でいてほしいです!
【関連リンク】
●木村山幕内昇進記念インタビュー第1弾
「木村山、語る」

●木村山プロフィール
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※この記事は「木村山を知らない方にも彼を知っていただきたい」と意図し、第三者の視点から木村山を紹介するために春日野部屋外部のライターを起用して制作しました。 ―――――――――――――――
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