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星取表
きまぐれな日記

1月6日(金)

今日は取組編成会議です
夕方には初日の相手が分かります

そして明日は触れ太鼓の日

「相撲は〜明日(みょうにち)が〜初日〜じゃんぞ〜ぉい」

という呼び出しさん独特の節回しを皮切りに
続々と十両以上の取組が読まれていきます
春日野部屋力士の取組が読まれると全員から拍手が起こります

栃乃洋には〜大翔大じゃんぞ〜ぉい パチパチパチパチ
栃栄には〜豊桜じゃんぞ〜ぉい パチパチパチパチ
春日錦には〜安馬じゃんぞ〜ぉい
 パチパチパチパチ
栃乃花には〜白露山じゃんぞ〜ぉい
 パチパチパチパチ
                                  (リアル初日取組です)

太鼓を終えると部屋頭(今場所は花関)が

「さぁ〜明日からの15日間、全員の勝ち越しを願って手を締める」
「よぉ〜」

パパパン、パパパン、パパパンパンと全員で手を締めます
その後、まわしに酒を霧吹き
スルメイカをむしゃむしゃ
というのが相撲部屋流の出陣式です
この儀式が終わると完全に意識が切り替わりますね
スイッチが入る瞬間と言っていいと思います





「敗れて目覚める」




映画「男達のYAMATO」を鑑賞しました
職業柄どうしても相撲部屋のこと
自分の現役時代のこと
を回想しつつの鑑賞となりました

思ったこと全部書いたら今日中に終わりそうもありません

お相撲さんに照らし合わせたことだけ述べさせてもらうと
まず思ったのは

勝てる可能性もある戦い

が出来ているだけ幸せかと。
負けても生きて元気に部屋に帰ることできますしね
土俵上は戦場だと認識しているお相撲さんも多いとは思いますが
命までは取られません・・・
緊張している力士に対して
「殺されるわけじゃあるまいし!」と師匠がよく言うのですが
あらためて(その通りだな)と感じました

そしてもう一つ
戦っているのは本人だけでは無いこと
まだまだ手元に置いておきたい年頃の子を
親元から離しているのは相撲部屋も同じこと
寂しい気持ちを抑えて送り出す辛さ
苦しい戦いを目の当たりにして祈るしかないせつなさ
この辺も感じるものがありました



冒頭の言葉は帰りの燃料を積まずに出航する大和の艦内で
上官が兵達に対して話した言葉の一部
(しかも実際の話を再現とのこと・・・凄い)
目覚めるとは日本国そのものを示した言葉です
「負けて覚える相撲かな」という言葉を
以前ご紹介したことがありました
いつの時代にも負けから学ぶことはあります
今場所の春日野部屋力士達も
本場所や稽古場で負けた相撲の教訓を生かして
精一杯の戦をしてほしいと心より祈ります
心中は大和を送り出した家族と同じです



あとですね

艦内で失敗をした兵がお尻を棒でガツンといかれたり
連帯責任があーだこーだ言ったり
ちょっとヒキぎみで連れの人は見てましたが
私はと言うと

「相撲部屋と一緒じゃん(笑)」

ちょっと嬉しかったのはなぜでしょう?

1月5日(木)



謹賀新年

旧年中のご声援に感謝申し上げます
本年も春日野部屋にご声援賜りますよう宜しくお願い申し上げます






気付いてみれば初場所直前
正月気分もそこそこに稽古の毎日です
初場所後がお相撲さんにとってのお正月

とは言っても

年越しそばを食べたり
師匠にお年玉をもらったり
初代と二代目の墓参りに行ったり
元旦式で酔いつぶれる力士がいたり(リバース付)
それなりに年が明ける雰囲気は味わえたと思います



さて気になるお相撲さんの状態ですが
今回は正直、点でしか見られませんでした
何しろ色々ありまして・・・申し訳ないです
それを踏まえた上でお読み下さい
さらっと読み流すくらいが良いかと。

関取衆
判で押したような表現ですが
良い意味で可も無く不可も無くです
今日の時点で四人揃って稽古が出来ていますので
力を出せる状態にあるでしょう
個人個人で気になる箇所はあるようですが
ここで公表するほどの大事ではありません
これが野球なんかだと「○△×に張りを訴えて別メニューで調整」
ということになるでしょうが。
どこか悪ければ申し合いに参加しない
お相撲さんにとっての(状態が悪い)とはそれだけのことです
いちいち気になる箇所を宣伝しません
というわけで四人とも概ね好調と言っておきます

若い衆
期待が掛かる三人(影山・木村山・加賀谷)も休み無く稽古をしていました
それぞれ課題がありますが
元気さでも課題克服でも加賀谷が一歩抜けているような印象です
じわりじわりと番付を上げて今場所は東の20枚目
大事な場所になります
良いなと思うのは秋岡と栃ノ国
下手すれば稽古をするのが嫌になるくらいの相手との稽古が続いてます
今日も復調途上の棟方(今場所は良さそうです)との稽古
正直相手になりませんが
本場所での相手関係を考えると良い稽古になってます
それなりに抵抗しようとしてますしね(まぁ、力抜いたら怒られるからですが)

残念なのは勇斗君
膝の負傷で無念の休場です
停滞気味だったので
ここらで痛い目にあって初心に戻るのもいいかも知れません
怪我明けの力士が別人のようになって番付を上げていくのは珍しいことではありません

桂田が引退しました
理由は「辛いです」ということです
この原因では多くを語ることが出来ません
ご声援を頂いた方には申し訳ございませんとしか言いようがありません

12月30日(金)

本年もご声援ありがとうございました

来年も引き続きのご声援賜りますよう
宜しく御願い申し上げます

12月28日(水)

毎場所のように取組のビデオを送って頂いているのですが
(いつもありがとうございます!)
福岡では相撲中継を見ることが出来ない日が多いので
特に有り難く重宝します

良い成績だったから言うのではありませんが
花関、錦関、そして終盤の栄関の動きは本当に良かったですね

おっつけの評価で言えば栄関、花関の名前がよく上がります
でも錦関のおっつけも遜色ない強烈なものがあります
対駿傑戦などはその典型です
立ち合いから相手に差させないという意味では
錦関の立ち合いからのおっつけが三人の中では一番かもしれません
先場所の給金相撲に代表されるような突っ張りから展開が出れば
初場所も面白いかも知れませんよ
横綱、大関を食うカードを持っていると言えると思います
ただ腕(かいな)を少々覗かれた状態からのおっつけとなると
前者二人に軍配でしょうか
このあたり良くなってきて逆転勝ちが増えてくると
三役を張ってもおかしくない、むしろ必然と言って良いお相撲さんだと思ってます
とにかく若い衆の時から怪我に苦しんできました
来年はまずは無事に
されど守らない燃える春日錦を見せてほしいですね
今日までは順調にきています



本日は



桂田君が





なぜか餅つきメンバーに(笑)





餅なんて食べたことしかないのに・・・





彼の紹介者の方が関連するグループの餅つきに大抜擢
メンバーは栃不動以下四人の兄弟子達と桂田君・・・
おそらく今頃12月7日の日記と同様の展開になっているのではないかと(笑)
どんな様子だったか聞くのが楽しみです
まぁ、これも修行です

12月25日(日)

今日は12月25日ですね
「メリークリスマスだ、このやろー」
とばかりに普段と何も変わらず朝から稽古の春日野部屋です
昨晩は女将さんよりケーキが振舞われたそうです
ホール状態のままスプーンで兄弟子順に食べていくのが
相撲部屋的クリスマスなのですが
昨日はどうだったのでしょうか?
後ほどリサーチしておきましょう

HPの更新、整理をしました
日記も整理したのですが
一通り読み返してみると
同じようなことを言っている内容が密集していたり
表現がおかしい部分があったり
読みにくい部分もありますね
もの書きが生業ではないのでその辺は優しくスルーして下さい
あと気が付くのが幕下力士についての記述が多いなと
稽古を見る回数もそうですし・・・
うちに限らず幕下力士というのは相撲部屋では
ある意味中心的存在なところもあります
次代を担うという意味で。
皆さんの注目度も高いですしね
このあたりは今まで通りで良いかなと思ってます
オンラインカジノマニアの方のサイト紹介が終わったらご意見ご要望聞かせてください

髷を切るまでは
自分が良い成績だった場所以外
相撲誌を読むのは気が進みませんでしたが
今では当然のように毎号読んでます、隅から隅まで
立場変われば心境変わる です
大相撲一月号(136〜138は花関&加賀谷がたっぷり!!)
を先日読みました
読者席という投稿コーナーがあるのですが
その中に「初心の大志ひとすじに」という内容の投稿がありました

要約すると
学生相撲は大相撲のような伝統的香りこそないが
一競技としての面白さは見劣りしない
プロの力士たちは出世を果した後でも
初心の大志を忘れずにいれば
もっと良い相撲が取れるはず

その通りです!


少々付け加えさせて頂くと・・・



大相撲しか経験のないお相撲さんの中には
学生選手権等のテレビ放送が滑稽に映る人もいるようです
立ち合いの合わなさしかり
ガッツポーズしかり
控えでのチームメイトの声援しかり
全てがピュアが故なんですがね

このピュアさが投稿された方に感動を運んだと思います
なぜピュアか?
簡単な話です
報酬が無いからです

(監督)「ベスト4に残ったらご褒美として3日間稽古休み」
(選手A)「まじっすか?」
(選手B)「絶対勝つ!」

この程度ですよ、学生相撲の報酬って

お相撲さんなら中学相撲に毛が生えた程度の力の力士でも
5,6番勝とうものならそれなりの報酬が入ります
自分のタニマチでもいれば、焼肉でもご馳走してもらえるでしょう
関取衆ともなれば言わずもがなです
プロだから当然です
それが悪いなんて微塵も思ってません
ただ学生相撲との対比として述べただけです
学生相撲の場合、報酬が無いのであれば
当然試合の結果そのものが彼らにとっての報酬となります
もっと言えば
(努力したことが報われたい)という精神世界に昏倒していくこと
これがピュアさに繋がっていくのです



前相撲から取った力士が叩き上げ
幕下付け出しがエリート
判で押したようなマスコミのこの表現
叩き上げ=苦労した量であるならば
どちらが叩き上げなのでしょうね?



学生相撲のピュアな精神を大相撲の力士にそのまま見習え
もしくは学生出身の力士達はその気持ちを持ち続けろ
これはちょっと難しくなってきます
プロとアマの歴然たる違い

それは相撲を職業としてるか否か

がありますから

もちろん思いますよ
どんな地位の力士もお客さんに喜んでいただける相撲を念頭に置く
これが一番です
でも普通の企業にもいますよね
現状で満足する人や
最低限の報酬だけ確保してあとは趣味に走る人
同業者への擁護ではなくて
第三者的な目で考えてみると
相撲が職業である以上
濃度の差はあれ、そのような意識が発生するのは致しかたないかと思います
まして相撲を取っているのは
紛れも無い現代の、このご時世に生きる人間ですから
体は特別でも精神は同じ人間です

では

「仕方ないよ、怪我したら飯食えないし」と諦めて
あっさりした相撲を見ても我慢して下さいと言いたいのではありません
打つ手だてとしては
構造改革と意識改革の二本立ての改革が必要でしょう
相撲独自の人材育成の形「部屋制度」は守りつつ
他プロ競技のようなエッセンスを織り交ぜていくこと
お客さん人気も評価の対象になったり
強制的に「初心の大志」を思い出させるというか
嫌でも意識改革せざるを得ない環境に変えていくことが必要かと思います

でも

相撲には文化継承という聖域もありますからね
大ナタばっさりは難しいと思います
小ナタで少しずつでしょうね
実際に色々変わりつつありますし
2006年の相撲協会、相撲そのものは更に良くなるはずです



だから



初場所見に来てください



そんなオチか(笑)

12月23日(
                  天皇誕生日

以前お伝えした年間成績
「またか!自慢はもういいから!」
と言われそうですが
まじまじと眺めるとですね
いかに福岡場所が良かったか良く分かります
94勝64敗で勝敗差が実に30
今年、休場ゼロで勝敗差30超えた場所のある部屋は
片手でカウントが終わります

毎場所こんな成績、またはそれ以上の成績が理想ですが
なかなか厳しいでしょうね
現実的な数値目標となると30÷2の勝敗差15
最高位の力士が多い分割り引いて勝敗差10
といったところでしょうね



明日の春日野部屋は餅つきデー
稽古はありませんが
お相撲さん達にとってはある意味稽古よりキツイかも・・・
稽古場と上がり座敷にはブルーシートが張られました
賑やかな一日になりそうです

12月22日(木)

スター栃乃花関に取材が多い今日この頃
年明けまでにテレビ局が三社も部屋に来ます
こんな段取りなら嬉しいものですので全く苦になりません





笑ったのが





いや、笑っちゃいけないです





岩手県人が選ぶ今年の十大ニュース 第三位!!





栃乃花復活!








(笑)








だから笑っちゃ駄目だよ、加賀谷と木村山
いやー、あまりのスターっぷりに感動です
岩手県の皆さんごめんなさい、決して馬鹿にしてませんよ
花関の岩手県ネタは部屋でも良く出るんです・・・


真剣な話
怪我なく順調にきておりますので
確かに星勘定は正直厳しい地位ですが
本場所初日までこの調子でいけば
栃乃花らしい相撲は十分ご披露できるかと存じております
熱い声援を後押しに白星を積み重ねてほしいですね



今日は若い衆の稽古をチラ見程度ですがチェック
スターの付人、加賀谷が相変わらず目立ってました
見学に来ていた帝京大・空手部(強いんですよ)の学生さんも感心しきり
特に出稽古に来ていた出羽鳳あたりとの稽古は伝わるものがあったようです
体つきも話題になっていました
どうしてもアンコ型の見た目は
いわゆるアスリートとしてのアピール度に欠けてしまうだけに(ホントは筋量も凄いんですけどね)
対比から余計注目を浴びるのでしょうね

もう1人くらい

勇斗君
ちょっと本気になってきた印象
もともと力はあるんです
出し方が分からないというか
出そうとしてなかったというか
やはり「元気が無いよ!」的な注意をされているうちは
指導陣も技術指導に入れません
番付発表で思うところがあったのでしょう
この調子で頑張ってもらいたいですね
いや、頑張らせます!

12月21日(水)

さて番付発表でございます


ご覧になって分かるように

花関西3
錦関西5


すごいところまで上がってきました
横綱大関三役と当たる位置です
予想はしていましたが実際に刷り上った番付を眺めると
感慨深いものがあります
久しぶりに相撲中継枠いっぱいにドキドキしそうです
でも上がった喜びより
「二人共何番勝てるだろうか」という心配の方が先立つのは
この稼業の性なのでしょうか・・・


そして若い衆


やはり影山西12枚目が目立ちます
あっという間に春日野部屋若い衆のトップに立ちました
勢いのあるうちにどんどん勝ってほしいところですが
周りの力士にも意地がありますからね
研究もしてくるでしょうし
今まで以上の強い気持ちで場所を迎えることが
勝ち越しへ向けての最低条件かと



(ちょっと脱線)
最新のイメージトレーニングの理論だと
自分が勝つというイメージは
いままでの概念より一歩先の場面を想像させるそうです
野球であればヒットを打った後ベースを踏みに行く場面
ゴルフであればカップインしたボールを拾い上げて歩き出す場面



相撲であれば



取組に勝った帰り道に、いがらし屋で田舎パフェを注文している場面



は先に行き過ぎ・・・



真面目に言うと
勝ち名乗りを受けて、花道で一礼するあたりでしょうか?


宮里愛選手が言ってました(注:一字一句この通りじゃないです、だいたいこんな感じ)

「自分が通用するんだろうか?というような日本人的思考を捨てるのに時間が掛かった」

これって重い一言ですよ
確かに浪花節的な思考も大事なことありますが
足かせになることも多いです
先日のフィギュアスケートでの
浅田選手と安藤選手のコメントの出し方と結果
このあたりも勉強になる部分ありました
せっかくプロの格闘技と関わっているのですから
ちょっと研究してですね
お相撲さんの役に立てればいいなと思ってます
特に桂田君あたりに(笑)



最後に朗報
春日野部屋年間成績第一位!!

昨日のチャリティー忘年会に来ていた相撲誌の記者に教えてもらいました
毎年勝敗差で順位を出すそうですが
年間通算481勝392敗で見事一位!
勝率でも境川部屋についで第二位!



やばいです、春日野部屋



毎年発表あるのは知ってましたが
正直、横綱大関はいないし
何より人数が多いので縁の無い話だと思ってましたから
喜びもひとしおです
師匠もあえて番付発表の今朝、皆に伝えて
初場所に向けて士気を高めていました

でも

この反動が来年に来ないかちょっと心配
なのはこの稼業の性でしょうか・・・(今回こればっかり)

掲示板へ

12月20日(火)



今日は
鰹テ南営繕協会主催

春日野部屋神奈川後援会主催チャリティー忘年会

が開催されます
神奈川後援会会長は巡業の藤沢場所を毎年満員にする方で
相撲協会にとっても非常に有り難い存在だと思います
藤沢巡業に関しては上のHPより問い合わせしてみてください



本日は土俵なおしの日
朝から皆労働中です
そして明日はいよいよ番付発表



いよいよ番付発表?



いよいよ!ってほど間が空いてない気が・・・



早い



早すぎる・・・



まだ机の上には福岡場所のまとめきれてない資料があるのに・・・



もっと言えば大阪のファイルも広げ始めてるし・・・



そう考えるとお相撲さんはもっと大変です
事務仕事なんてものは幾らでも片付きますが
溜まった疲労や
怪我をした箇所は一ヶ月や二ヶ月では片付きません
お察ししますよ、力士の皆さん
そして、こういう話をするといつも付ける注釈

同情を誘ってるわけじゃありません、皆分かってこの稼業やってますから

出世すれば見返りもありますからね
皆頑張っていただきたいです
特に年末年始は行事も多く調整しずらい部分もあります
そんな中、春日野部屋力士達はどう仕上げていくのか
じっくりと見て稽古場レポをしていきたいと思います

それにしても掲示板は困ったものですねー
掲示板にも書き込みしましたが
正直、削除作業するのが目一杯なんです、ここ数日。
仕事が一段落したら本気で対策考えます

久しぶり書き込んでみては? 掲示板へ

12月15日(木)

新聞、ネットを見た後援会関係の方から問い合わせがありました

レヴァニ・ゴルガゼ君 18歳 グルジア出身

春日野部屋入門

新聞出るの早すぎ(苦笑)
あくまで研修期間なんですよ、まだ
新弟子検査受験に向けてと
何より相撲部屋生活が出来るかどうか部屋でトレーニング中です
他の新弟子と同じように検査に合格したら正式にご紹介します
新聞、ネットに出てしまったので一応軽く触れておきました

昨日、相撲協会広報に行く用事があったので国技館に行ってみると
ふれあい感謝祭用の準備が着々と進んでいました
正面エントランス入り口両サイドの壁面が
見事に相撲チックなデザインに装飾されていました
写真でも撮ってくれば良かったですね
部屋のスタッフも慌しく国技館へ通うようになってきましたし
いよいよ近づいてきたようです
成功を心より祈っております

結構年賀状の申し込みが多いですね
「そんなー、改めて言ってこなくても分かってますって」
という方からもメールを頂戴しまして恐縮しております
室内で撮影した関係上
照明不足のせいか、想像より仕上がりが暗かったですが
まずまずの写真が取れました
前列に並ぶ加賀谷・大坂ら春日野部屋ちびっ子軍団が良い表情してます
私の分を多めに注文してあるので
あと先着5名様くらいには送れると思います
メール下さい

12月12日(月)

前述ですが
「私でも寒いのですから、さぞかし皆さん辛いでしょうね」
と切り出してから仕事の話を始めることが多い今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか
日本で一番寒い場所、富士山山頂では気温がマイナス27℃だそうです

そんな中春日野部屋全員
今朝も元気に稽古に励んでおります
といっても元気に見えるのは表向きだけで
休み明けから稽古を始めて今日で8日目
休養明けの体にはシンドイ時期です
スポーツ科学で言うところの積極的休養
(完全に休むのではなく、少々の運動をしたほうが本当の意味での回復につながる)
でも実践していれば休み明けでも全開で行けるのでしょうが
15日間の戦いの後に「運動せいよ」というのが無理な話
長いオフシーズンのない大相撲ですので
場所後の一週間の休みというのは
精神面のリフレッシュという観点からも大いに必要かと思います
ちなみに休み明け初日の稽古で面白いのは
皆体型が変わっていること
リラックスした一週間を過ごしているせいか
普段無理して食べている力士は一回り小さくなり
ほっといたら幾らでも太る力士は稽古が無い為に肥大
筋トレ好きな力士は明らかにキレの無い体
等その力士の特質が良く分かります
別に悪いことでは無いですよ
それだけ普段は体にいろんな負荷がかかっているということです
一週間も休んで見た目が変わらない方がどうかしてます

さてその稽古ですが
この時期の調子はあまり重要ではないことを前提の上で
少々触れましょうか

師匠が福岡場所以降稽古の組み合わせを変えました
関取衆
中谷以上の若い衆
秋岡以下の若い衆
この三組

関取衆は四人とも申し合いをこなしてます
我が部屋ながらなんですが
皆肌つやも良いしハリもあるし
年齢を感じさせませんね
頭が下がります
皆さんご心配の洋関の稽古ぶりは
折に触れてお伝えしてきますからね

注目は怪我から復調に懸命な栃不動、中谷が幕下の稽古に顔を出していること
木村山、加賀谷、影山は正直サイズのある方ではありませんから
サイズがあって前に出る力もある二人がこの組に入ってくれるのは
彼らからすると待望のことです
逆に栃不動、中谷からしても幕下の上のほうの力士との申し合いで
自らの回復具合を計れることでしょう
この調子で五人とも初場所まで稽古を積めれば
良い結果が出ると思います

下のほうも稽古やってますねー
正確には(やらされている)というか・・・
でもやらされている時期って必要です
最初っから努力の塊で、相撲に対する姿勢には何の注文も無い
というのは難しいです
何不自由の無い15年なり18年なりを過ごしてきた子は特にです
ただ人間は心身ともに成長します
いかにその時期を早く迎えるよう仕向けていくか
ここが指導陣の腕の見せ所であり
彼らにとっては やらされている時期 ということです
肉体も精神も一朝一夕で成長はしませんからね
伸び代がたくさんあるうちに大人になってほしいですね
そんな中、下のほうで一番その気になってきたのは秋岡だと思います
抜かれ、突き上げられているうちに火が付いてきたのが
稽古を見てると伝わってきます
押しの型は非常に良いものを持っています
その気になってくれれば新幕下に一番近いのは彼でしょうね

12月10日(土)

新しいトップページの絵を書いてもらいました
今回は花関です
近日中に変えますのでお楽しみに

地方場所から帰京後は色々詰まっていて
ゆっくり稽古を見られないどころか
あんまりお相撲さんとも触れ合えないんです、事務所にこもりっきりで。
ですのであまり話題が無くて申し訳ないですが・・・

年賀状

そろそろ皆さんも準備に入っている頃ではないでしょうか
ここをご覧の方で受け取った方もいらっしゃると思いますが
春日野部屋では部屋全体で集合写真を撮影
その写真を元に年賀状を作ります
今年は稽古場で撮るそうですので
いつもと違った趣になるかと・・・

文字の部分は部屋の十両格行司の善之輔さんが担当(これも今回初)
その完成原稿を見ながら


「いやー、さすがですねー兄弟子、綺麗に書けてますね」


と女将さんと私とで感心して眺めていると


「褒められても嬉しくないよ」


と一言


(あれ、何か気に障ること言ったかな)


「大工さんが「釘打ち上手ですねー」って褒められて喜ばないだろ?それと一緒」


なるほどー(二人で感心)


字書きに関しては行司さんの仕事ですからね
さすがプロでございます

さて、この楽しみな年賀状ですが
もし余ったらここをご覧の方にもお送りします
お金などは一切必要ありませんが
余ったらということご承知の上で御願いします
ご希望の方はメール下さい

来年から新弟子がかなり入ってくることと
十両が近くなってきたメンバーのことを考えると
現・春日野親方が部屋を継承した創成期の象徴的な写真になりそうな気がして
非常に楽しみにしております
影山もそろそろ髷が結えそうですし
再来年にはかなり景色が変わるはずですので。
携帯ツールの普及で一枚の写真を大事にすることが少なくなってきましたが
今年撮影の写真は特に大事に持っていようと思ってるんです

12月7日(水)

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!!





ついに荒らしが日記にまで!!





ショック・・・









みたいな








冗談はほどほどにして今日の日記です



私の背後には部屋の予定が書き込まれたホワイトボードがあるのですが
番付発表や土俵作りの他
インフルエンザ注射に忘年会etc
色々とある中でですね
ダントツに多いです

おもちつき

もちつきの依頼を受けて力士を派遣することが多いこの季節
慣れたお相撲さんはお声の掛かることが多く
当然主催者側から御礼を渡され
もちつき長者が何人か誕生する時期でもあります
私も入門当所は兄弟子達の見事な手際に驚かされること度々でした
間違ってたまに駆り出されると
もちつきの要領などわかっちゃいませんから



「この野郎、いい年こいて餅のつきかたも知らないのか!!(怒)」



などと言われましたねー



えぇ、もちろん言い返しましたよ



「あんたらみたいに、もちつきで稼ごうなんて思っちゃいねーよ!!」



と心の中で(笑)



まぁ、お陰様で今では一通り出来るようになりました
この世界に入って覚えたのは
何か覚えようと思ったら怒られながら一番ってことです
教育論的にはどうなのかは分かりませんが。

今月何かのイベントでうちの部屋の力士のもちつきを見ることがあったら
(あー、あのお相撲さんも何年もかけてここまで上手になったんだろうな)
と思ってあげてください
その後食べるおもちは格別のお味でしょう



もう一つホワイトボードから話題を

18日(日) 大相撲80周年 ふれあい感謝祭

というのもあるんですね
(というのもとは何だ!)と怒られそうですが
結構、協会行事に疎いんです・・・
部屋のことで目一杯ですので仕方ありません
よく見たら応募もとっくに締め切ってますね
ここで始めて知った方ごめんなさい
春日野部屋力士も様々な態勢で働くようです
当日の様子など日記でお知らせしますのでご勘弁下さい

12月6日(火)

寒いですね
今日は午前中は外回りだったのですが
バイクでの移動は厳しいものがありました
私の体型でこんなに寒いのですから
一般人の皆さんはどれだけ寒いのでしょうか?
風邪など引かないようご自愛下さいませ

チケットの依頼を受けて協会の切符売り場まで足を運んだのですが
初場所のチケットは毎年売れ行きいいですねー
千秋楽の桝は残り僅かでしたよ



ご注文はお早めに
↓↓↓




平日の桝席・溜席ならこちらから



さて本日より稽古開始
バタバタで全く見ることが出来ませんでしたが
出掛けの合間にチラッと見ると
場所前の稽古始めとは思えぬほど砂まみれの木村山・影山・栃ノ国etc
いやー、気合いを感じましたねー

師匠の・・・

それはそうですよ
力士の気持ちを代弁すると
福岡場所後一週間たっぷり休んでますから
なかなか稽古初日にビッチリという訳にはいきません
そこを分かっている上で課した訳ですから
いかに次の場所が大事か
体に叩き込もうという意図を感じました

それにしても

初日からしっかり稽古しているし
新聞記者、相撲誌の記者が話を聞きに来ているし
ちら見しただけですが
福岡の勢いを持ち込んでいる感触有りです
ご期待下さい

日記で扱ってほしい力士・話題がございましたらメールにてどうぞ

12月5日(月)

電話を何本か頂きました
「HPの掲示板が凄いことになってるよ」と

恐る恐るPCを開くと



・・・



まぁ



アレですよ



ええ、分かってますとも



これがネットというものなんですよね



納得は出来ませんが理解は出来ます



心配して下さって電話やメールを下さった皆さん
お心使いに感謝しております
私が掲示板への登場を控えて
このような日記を始めた意味はこれで分かって頂けたと思います
ただ一生懸命思いを書き込んで下さった皆さんの書き込みが消えたと思うと



胸が痛みます(泣)



さて、めげずに日記は続けます
4日に福岡より全員帰京
本日5日は大掃除等作業日(6週間使わないと家って汚れます・・・)
明日6日より稽古開始となります
福岡場所の好成績は各自十分堪能し
悪かった力士は嫌というほど反省をしたことでしょう
良い思いも
悪い思いも今日でリセット
明日からはもう初場所前です
皆さんの熱いご声援を背に春日野部屋力士頑張ってくれることと思います

一応寄ってみますか? 掲示板へ

千秋楽の次の日
11月28日(月)

アラ

「春日野部屋の皆、これで僕も成仏できるよ・・・さようなら(泣)」



今場所もたくさんのご声援、誠にありがとうございました



福岡場所はご存知の通りの好成績
特に課題だった後半の息切れを克服して
逆に千秋楽に向けて勝率が上がっていったことは喜ばしいことでした
この一場所の成績で多くを語るのも(調子に乗るな)と言われそうですが
四代目体制になって色々試みてきたことが
ようやく実になりかけてきたことを感じさせられた場所でした



敢闘賞
          栃乃花関江

よく頑張ってくれました
昨年のこの場所
若い衆と共に黒廻し姿のままちゃんこのお給仕をする姿に対し
多くの心配の声が寄せられました
「来年は十両で帰って来ますよ、本人半端じゃない努力をしていますから」
と自信を持ってお答えしていましたが
幕内で帰ってきた上に11勝を挙げて敢闘賞
想像を超えた文句の付けようがない復活ぶりでした
来場所は更に相手強化の場所になります
引き続きのご声援を宜しく御願い申し上げます



三段目優勝
                    影山さん江

まぁ、まずは良かったです
まだまだ長い戦いが待ってますからね
このくらいでは喜べないくらいの高い気概の持ち主ですから
気持ちは来場所に向かっていることでしょう
正直課題もありますし
一週間休んだらもう初場所前という気持ちで更なる精進です





・・・洋関
非常に残念でした
もう後が無いだけに問答無用で落とされると思われます
花関、錦関、栄関の昇進前から春日野部屋の幕内の座を守ってくれていた洋関
(ここらで一息入れなさいよ)ということなのでしょうか?
自信を持って言えるのは、一発返り咲きは間違いないこと
初場所は2ケタを期待しましょう
ちなみに洋関は今朝から元気一杯でした
「久しぶりに落ちちゃうけど、初心に戻って頑張るよ。暗くなっても仕方ないし。」
ということでした
洋関ファンの皆さん、出直しの初場所になります
一緒に気合入れて応援しましょうね





今場所は結果が出ているせいか
たくさんの書き込みを頂きました
誠に有難うございます
明後日まとめてプリントして貼り出します
各力士にメッセージのある方は29日中に書き込んでもらえると
確実に本人の目に入ります

さてここで

栃乃花 敢闘賞受賞記念特別企画

花関へのメッセージの中から抽選で一名の方に
宛名入り手形サイン色紙

何かもらいます(笑)
本人に選んでもらいますので
花関ファンの皆さん、これを見たら書き込みをお忘れなく

3〜4日くらい日記をお休みさせて頂きます 掲示板へ

十四日目
11月26日(土)

アラ

「春日野部屋の皆、僕を骨までしゃぶった甲斐があったね!」





みたいな(感涙)





しかしですねー・・・





凄いことになってきましたよ、今場所





この時点で総勢18名中12名勝ち越しですぜ、旦那
私も浮かれ気味です





さて関取衆
今日は今場所三回目の○四つ!
ここ四日間は四人合わせて14−2です



ごめんなさい、洋関
正直厳しいかなと思ってしまってました


お見事4連勝!!


大爆発の今場所を締めるに相応しいドラマが見られるかもしれません
最後の一番です
どうぞ思いっきりのご声援を宜しく御願い申し上げます



勝ち越し
                栃栄関江

参りました!

と頭を下げたい今場所の栃栄関です
序盤は1−4スタート
押し相撲は一本調子という先入観からして
ちょっと苦しい場所になると思っていましたが
中日過ぎから見る見る相撲が良くなって、本日見事勝ち越し!
今日は(当たり負けはしない!)という強い意志が伝わってきました
明日残り一番、星の上乗せ欲しいですね



花関、錦関が○をまた増やしました
特に花関は成績からいって、もしかすると三・・・
いやいや止めておきましょう
(無心で一番一番)
(結果は後からついて来る)
で15日間です
初日のつもりで、はいくらなんでも乱暴でしょうから
せめて勝ち負け抜きのらしい相撲を期待しましょう
それが出来れば表彰式が待ってます



勝ち越し
             木村山さん江

よく冗談で「四連勝より三勝三敗から勝ってみたい」
なんて言う木村山ですが
何とか今日勝ち越し決めました
来場所は体作りの効果も出始めて、更に元気になってくれると思います
影山が上がってきますからねー
うかうかしていられません

全然関係ありませんがこの木村山
「○○○億円持ってたら何に使う?」っていう不毛な議論がありますよね?
その時の彼の答えは、私が今までの人生で聞いた中でもトップ3に入ります



東京ディズニーランドの真横に



木村山ランド



を作るそうです
木村山ランドの詳細はまた別の機会に。

先場所の成績からして、今場所は覚悟していたのですが・・・ 更に好成績にニンマリです 掲示板へ

十四日目の朝
11月26日(土)

昨日の日記
ちょっと時間が無くてあっさりしていたので追記します
全ての力士に平等にスポットを当てるのが
当HPの使命だと思っていますので。

昨日勝ち越した兄弟子三人

栃天晃
さんはいつもの感じの場所前でしたが
あの申し合い量では普通、幕下中位で勝ち越せません
やっぱり土俵外の運動量が多いことが力を保つ源になってます
すり足の量だけで言ったら部屋で三本の指に入るかもしれません

栃不動は紆余曲折を乗り越えて勝ち越し
昨日は、らしい相撲と言うか何と言うか
必死な相撲でしたね
気持ちが伝わってきました
中谷や栃ノ国あたりとは稽古が出来るようになってますので
初場所はもう少し上昇したところを見せてもらえると思います

中谷も何とか四勝です
この番付では楽勝だと思う場所がここ数場所
でもちょっと苦戦してるのはやはり復調途上ということでしょう
給金相撲の一番でも少々患部が気になっていたそうです
真面目にコツコツタイプだけに見た目には
(良くなってきたな)と思わされてしまうのでしょうね

影山は師匠も「良い相撲だった」と納得でした
技術的なことを言うと
両差しから一気に前に出て
土俵際思い直したように両ハズ(脇の下に手が入って押し上げる状態)に切り替えたのは
この世界に入ってからの進歩だと私は思います
そのあたりを本人は「無意識です」と言っていましたが
ようやく稽古場で教わっている動きが顔を覗かしてきました
決定戦は痺れる土俵になります
大舞台慣れしたところを見せてほしいですね



負け越した新弟子二人

栃ノ国は秋岡との力関係から言って
大勝ちを予感させましたが
メークドラマ寸前で無念の幕引き
まぁ、ここ数場所稽古は充実しておりましたし
腐らず続けていれば良いことあるかなと。

勇斗はとにかく場所前悪すぎました
毎日力を出し切る稽古をするのは簡単なことではないですが
稽古に対しては
火中の栗を拾いにいくくらいの気概を持って臨んでほしいですね
静岡から後輩が入ってくるので良い刺激になることを期待しています

十三日目
11月25日(金)





兄弟子ニンマリ♪





新弟子しょんぼり・・・





みたいな





今日の十三日目でした





勝ち越し
              春日錦関江

打上げに来て下さっている方はご存知のことと思いますが
会場で星取表と共にちょっとしたペーパーを配っています
もうボチボチ作成中なのですが
勝ち越しを見込んで錦関の欄を昨日のうちに作ってしまっていました
その見出しには
怪我の回復と共に戻った攻撃相撲
とさせて頂きました
今日の相撲も春日野部屋クオリティな見事な相撲
お見事な復活劇の返り入幕場所となりました





勝ち越し
             栃天晃さん江
勝ち越し
             栃不動さん江
勝ち越し
              中谷さん江

ごめんなさい
ちょっと時間がないのでまとめてのご披露でご勘弁を
3−3からの勝負強い勝ち越しは
栃ノ国・桑名に兄弟子らしさを見せつけましたね

おめでとうございます!!



そして影山・・・
決めてくれました7連勝(感涙)
千秋楽は優勝決定戦
テレビ桟敷でのご声援を宜しく御願い申し上げます
本人も気合

入りまくりです!

来ました栄関!勝ち越し王手 後半戦全体的に元気です 掲示板へ

十二日目
11月24日(木)

「ここが我慢のしどころよ」
とばかりに暗闇に身を潜め
光明を見出すや否や
逆転の扉へ向けて着実に一歩ずつ歩を進めていたのが
栄関と、その付き人の栃ノ国です
特に栄関は昨日今日とスイッチが入ったかのような変身ぶり
中日過ぎからは完全に白星量産活動に入ってます
そしてもう一人の付き人中谷も今日勝って3勝3敗
栃栄チームにとっては長い本場所となりました
笑顔で終わってほしいものです



並びましたねー


影山
○○○○○○○



あっ



一つ多い・・・



まぁ、万が一があったら塗りつぶせば良いということで。



木村山→影山の流れで結構悔しい思いが続いています
ここらで六勝一敗はほどほどにしてほしいとは
第三者の勝手な欲望ですが
これは皆さんも同様でしょう
私も気合入れて応援します

3勝3敗が6人 生き残るのは? 掲示板へ

十一日目
11月23日(水)

十一日目です
打上げパーティーの準備や
(※メールでお問い合わせ下さい 会場は九電体育館横メルパルクです)
女将さんの福岡入りの話などしていると
いよいよ決着間近の薫りが漂ってきます
師匠も力士も裏方も
嫌な緊張感と蓄積された疲労を癒してくれるのは







これしかないです



そして今日は



癒されました(ニンマリ)





勝ち越し
              栃乃花関江

いやー、何と言うか・・・
素晴らしいです
関取の努力を真近で見ているだけに
(何とか再起を)とは常に思ってはいましたが
本当にお見事!!若い衆の良い手本です
祝電の嵐でキーボードを打つ手が進みません
誠におめでとうございました



そして関取衆揃いました○四つ!
終盤の苦しい戦いへ向けて起爆剤となる一日でした



勝ち越し
              秋岡さん江

場所前は目立ちはしませんでしたが
おそらくいけるだろうとは思ってました
なぜかというと彼の参加してる申し合いの顔ぶれは
栃不動・中谷・栃ノ国とかなり手強いメンバー
目立てなくて当然です
しかし本場所では自分と同じ地位の力士との対戦ですからね
稽古場で溜まったストレスを本場所で発散といったところでしょうか
自己最高位の更新を最後の相撲を待たずに決めました

栃ノ国が着々とメークドラマを仕込み中・・・ 掲示板へ

十日目
11月22日(火)

勝ち越し
             加賀谷さん江

再三日記で申し上げている通り
いかに稽古場の動きを本土俵で再現出来るか
この点は彼が出世を目指すに当たって重要なファクターです
ここ数場所を見てると随分と克服してきているなと。
残り二番勝てばかなり番付が上がります
気を抜かずに残り二番です

花関が勝ち越しリーチ!! 掲示板へ

九日目
11月21日(月)

関取衆は2勝2敗
一進一退の星取が続きます
最後に帳尻合わせで勝ち越せば良いとは言っても
この辺で負けが二つ以上先行していると
心中は苦しいでしょうね・・・
よく力士の間でも話題になるのですが
九日目〜十一日目くらいが一番長く感じます
終盤戦と言うにはちょっと早くて
まだまだゴールが見えてこないこの時期
皆いつもの表情に見えますが
どことなく重苦しい空気が感じられます
気力を振り絞っての土俵が続きます

花関が連敗脱出で六勝目
二連敗で「立ち合いがしっくり来ない」と弱気発言でしたが
見事三連敗は免れました
相手は幕内定着の手だれでもありましたし
このあたりは(ホントに元気になったなぁ)と感じさせます
まだまだ楽観は出来ませんが
花関と錦関
この星取なら大きな期待をしてしまいますね
今日からまた一番一番です

初勝利の桂田君にメッセージありがとうございました
(勝ったらこんなに嬉しい)という気持ち
大事にしていってほしいですね

明日の若い衆は大事な取組が続きます ご声援を 掲示板へ

中日
11月20日(日)

福岡場所の春日野部屋



群雄割拠です







明太子屋が







カタログと手土産の明太子持参で次々に部屋に来るんです
立場上私が聞き役になること多いです
購入して送るのは個人レベルの話ですので
部屋としては一つの業者さんに絞ることはしません
差し入れの明太子を頂戴する手前
部屋の皆には平等に各業者の情報は流すのですが
少しでも多くの注文を取ろうと
割引や目玉商品等、皆さん努力されています
その様はまるで場所前の自分を見るようで
私も軽くあしらえません
「昔に比べたら明太子屋も腰が低くなったぁ」
とは床山さんの弁です
構えているだけで人が寄ってきた時代が終わったのは
相撲協会も明太子屋も同じことですね


今日の関取衆はまたも1−3
厳しいですねー
明日の健闘に期待です


そして若い衆
加賀谷が給金相撲を落とし
大坂が逆給金と残念な相撲もありましたが

元・十両の栃不動が二連敗のあと二連勝で星を五分に戻しました
名古屋場所の頃「状態が本物になるのは福岡場所」とお答えしてましたが
すいません
見当違いもいいところでした
正直五割〜六割程度の出来に持ってくるのがやっとの状態
師匠から無理するなよ的な声を掛けられる場面も多い場所前でした
ここまでで2−2は満足無し、されど納得といったところだと思います
次の一番は落としたくないですね
一点の勝ち越しで良いから無事に場所を終える
これが現時点では最高のシナリオかと思います

勝ち越しリーチは秋岡と勇斗
その秋岡が勇斗のことを





焼津の番長





と呼んでるんです(笑)
いや、全然番長じゃなかったんですけどね
むしろそのくらい気が強くあってほしいくらいです・・・
私の知らない間にK−1やPRIDEのごとく
キャッチフレーズを付けるのが部屋で流行っているそうです





ちなみに栃太河が





浪速の白熊





桂田が







茂原の狂犬





栃ノ国が





たっぷりの皮肉をこめて





IQ力士





これ面白い
良い暇潰しになります

悪意100%が前提になっているのが相撲部屋らしい(笑) 掲示板へ

七日目
11月19日(土)

11月場所?




九州場所?

福岡場所?


まぁ、意味は伝わっていると思いますので
そんなに気にしてる訳ではございませんが
ちょっと表現に悩む今場所です
春日野部屋の特等床山・床邦さんの話では
福岡場所だということです
理由はあらためてゆっくりと・・・

さて七日目の関取衆

昨日○○○○
今日●○●●

昨日頑張った
今日頑張らなかった

ということではないというのは
皆さん百も承知だとは思います
過程に関しては15日間不変でも
結果はきっちりと天国と地獄に振り分けられます
負けて残るのは一つの●と
きっちり一日分の疲労蓄積
勝負の世界は一筋縄ではいきません





関取衆は厳しい結果だった今日
唯一白星をもぎ取ったのは錦関です
圧倒しましたねー
思わずテレビに向かって


強ぇ(感心)


と呟いてしまいました
正直弱点も多かった関取が今の地位を築いたのは
今日のような問答無用の攻撃相撲です
博多風に言うと

「細かいことは好かんたい!」


とばかりに相手を弾き飛ばしましたね
もう一方の好調・花関がちょっと悪い方のらしさを出してしまった今日
錦関の充実振りが際立ちました
頭の中で勝ち越し当確ランプが点灯した春日錦ファンの方も多かったのでは?





勝ち越し
               影山さん江


ここからが彼にとっての福岡場所です
この後の相撲人生に勢いをつける意味でも
残り三番しっかり力を出して乗り切ってほしいですね
いつも濃厚な申し合いをこなす同胞
加賀谷は3連勝で明日給金相撲
木村山は今日勝って3勝1敗と同じく健闘中
この三人の出世争いは楽しみなところです



勝ち越し
              栃太河さん江


「立ち合いから(相撲用語:始めから)4連勝は初めてです」
と喜びのコメントでした
新興勢力の栃ノ国・大坂が目立ってきている中
中堅どころが存在をアピールしてくれました
お祝いにニックネームの白熊を使った新四股名を栃不動と一緒に考えましたが
現実味ゼロの案しか出なかったため
丁重に断られてしまいました




              栃天翔さん江


こちらもリーチ一発ツモは栃天翔
連日の日記登場です
ご当所力士と言っても、彼の故郷と宿舎は少々距離があるため
連日のように知り合いが訪問!というわけにはいきませんでした
かえって意識できずに相撲が取れたことも結果に繋がったと思います
一場所とはいえ三段目経験のある力士
まだまだ気を抜かず一番一番です

今日の日記よーく見ると間違いが一箇所あります 探して見てください(笑) 掲示板へ

六日目
11月18日(金)

アラ

「春日野部屋の皆、僕を食べるまでもなく元気一杯だね」

えっ、しつこいですか?
すいません・・・
ズバリ言ってゲンかついでます
それにしてもアラ鍋は土曜の晩なのですが
前日の六日目から絶好調!昨日は七勝一敗です

関取衆白星揃い踏みの中では
一番ヒヤッとしたのが栄関
廻しに伸びてくる手を何とか嫌って両差し
最後の土俵際では定石通り腰をぶつけての寄りで連敗ストップ
稽古場では特に不調は感じさせません
白星をきっかけに巻き返しを狙います

栃天翔が3連勝
(ええ加減にせいよ)というくらい番付下げていたので
このくらいはやると予想はしていましたが
本人はまず第一関門突破という感じでホッとしているのではないでしょうか
勝ち越しそして星の上積みを狙います
ご当所力士張り切っていますが

「お前今場所勝つために、わざと九月負けたな」

と散々な言われようです

「違いますよー」

と弁明に必死ですが顔はニコニコ
先場所中の追い詰められた顔が嘘のような
むさくるしい爽やかな笑顔で手痛い祝福の言葉を浴びていました

勝ち越し第一号は誰でしょうか 掲示板へ

五日目
11月17日(木)

アラ

「春日野部屋の皆、僕を食べて元気出してね」






みたいな






普天王関、早い復帰をお祈りしてます)







「僕の鍋にはピッタリの野菜があるから、プレゼントするよ」






白菜







多すぎ(汗)






みたいな






というわけで
明日は地元・西部ガス様の稽古見舞いです
差し入れはかの有名なアラでございます
冒頭はちょっとふざけ過ぎましたが
冗談抜きで美味しいもの食べて皆元気に中盤戦を戦って欲しいです

関取衆は2勝2敗の五分
うーん
良いと思っていた洋関が苦労しています
もっと動けるはずなのですが
もどかしいのは何より関取本人でしょう
場所中でも稽古しておりますし
明日からの巻き返しに期待です

五日目の若い衆では

出ました三連勝

ストレート給金にリーチをかけたのは影山
当たり前と言えばそれまでですが
ちょっと場所前の稽古で苦しんでいる印象でしたので
体が慣れてこない序盤戦での取りこぼしを心配しておりました
最低ラインは六番だと思ってます
本人は「五番です」と言ってますが
まぁ、謙遜分でしょうね

苦しんでいる時こそ、声援は有り難いものです 掲示板へ

四日目
11月16日(水)

外回りの一日でしたので
お相撲さんの結果は携帯の大相撲サイトでチェック
ヘビーな相撲ファンの方はよくお分かりのことと思いますが
取組結果をスクロールしている時のドキドキは何とも言えません
関取衆はリアルタイムで更新されるので
時間が近づくと幕内結果ページを開いて
再読み込みボタンの連打です
外出中は本当に便利です
関係者の使用率は高いと思われます
私自身はちょっと心臓に悪いので苦手なんですけどね

関取衆でただ一人ニンマリさせてくれたのは錦関です
しかも相手は土佐ノ海関
最近は少々元気が無くなってきたとはいえ
名前と顔のあるお相撲さんです
相撲内容もなかなかだったとのことで
この白星をきっかけに加速がつくことでしょうね

若い衆
悲喜こもごもですが
桂田君が連敗記録を更新中
稽古を見てるとそこまで負ける力士には見えないのですが



色々と敗因を探ると



怖いらしいです



立ち合いが・・・



取組終わって帰ってくると
大体の力士、特に新弟子とは相撲内容についてディスカッションします
私に限らず他の兄弟子とも
桂田君の場合



「負けるのは仕方ないけど、思い切って当たったの?」



「いえ、今日は当たりませんでした・・・」(声小っさ!)



「何で当たらないの?稽古場で出来てるだろ?」



「怖いんです」



分かる
分かるよ、桂田君
お兄さんもそうだった(遠い目)

立ち合いで頭で当たるのって
はじめてだともの凄い恐怖なんですよね
特に慣れない時に首でも痛めると恐怖は倍増
相撲は立ち合いで8割が決まるとよく言いますが
その8割が怖くて出来ないと結果が出すのは難しいです
彼の場合は相撲経験無いどころか
格闘技経験もありませんから
その辺の強い気持ちを持つことに関しては
ちょっと苦労しています
でも「そうかそうか、怖いんじゃ仕方ないな」なんて誰も言ってくれません
もちろん私も言いません
残り5番
今場所の彼に関しては星取よりもきちっと当たれるかどうか
この課題克服が大事になってきます

まだまだ相撲人生始まったばかり 頑張って欲しいですね 掲示板へ

三日目
11月15日(火)

花関が三連勝
張られながら前に出られる展開は正直負けパターン

でしたが

いやー、素晴らしい気迫でございました
廻しにこだわらないで攻めきれる相撲が出てくると
好調と言っていいとおもいます
しかし忘れちゃいけない
今場所の番付は幕内
3連勝くらいでは微塵も安心出来ない対戦相手がずらりと並んでいます
長い長い15日間戦争は始まったばかりです
ご声援下さい

部屋全員で首を傾げるのが
栃ノ国と大坂、同期生コンビの連敗発進です
二人共若い衆では五本の指に入るほどの稽古内容
特に栃ノ国はストレート給金もあるかな?という出来で
非常に説得力のある稽古をしていました

のに●●

相撲は難しいです
二人共緊張病ということもあるのですが
三年先の稽古の言葉通り
(そう簡単には結果は出ませんぜ、旦那)
という相撲の神様の声が聞こえてくるようです
ここからの巻き返しなるかどうか
稽古の成果の見せ所です

今日の若い衆は白星スタート組が軒並み取組です

木村山ー古市戦あたりは見所ですね
加賀谷曰く「守、小さい相手上手いからなぁ」
自らが体で味わっているのですから当たりなのでしょう
期待しています

勇斗君
場所前はもう一つの稽古でしたが
白星発進に鼻息荒く

「目標は6番です」

大きく出ましたねー
今日も「勝てそうです」と自信の表情です
私はいいことだと思います
例え根拠の無い自信だったとしても
自信は過信に繋がるとしても
緊張病よりはずっとマシです
セリフ通り頑張ってもらいましょう

センターの入りが寂しいですね せめてここだけでも盛り上げて下さい 掲示板へ

二日目
11月14日(月)



春日野部屋本日は大爆発!!



みたいな(笑)



いやー、良き日でしたね今日は
11勝2敗です
今日は放送を見ることが出来なかったので
女将さんが実況メールを下さっていたのですが
メールを開くたびに☆マークです
やはり裏方さんはお相撲さんが勝ってナンボです
女将さんも私もニンマリな一日でした
が・・・
所詮は二日目
気を抜くことなく濃厚な念をセンターに送り続けたいと思います

負けた二人は栄関と良君
共に持ち味は出たと思います

栄関は時折引きを交えているうちに余裕が無くなってしまいましたね
途中までの流れはモノにしていただけに残念です
ただ初日、二日目の内容だけを見ていると
間違いなく平均点以上の出来だと思います
気を取り直して三日目です



「どうだ良?若い衆で唯一の●の感想は?」

「相撲で負けて、勝負で負けました」

栃不動「名古屋でも言ってたよな、それ」




そうそう言ってました

でも確かあの時は

「試合に負けて、勝負に負けて、相撲で負けました」でした

おっ、負けが一つ減ってます

観戦していた栃太河曰く
攻め込んでの逆転負けとのこと
緊張する初日である程度相撲が取れるようになっただけ
少しは進歩したのではないでしょうか
栄関同様気を取り直して次の相撲に臨みます

まだまだスタート地点 ご声援下さい!! 掲示板へ

初日
11月13日(日)

状態一番と思っていた洋関が見せ場無しの負け
これには洋関も
「体は元気なんだけどなー」としょんぼりです
言う通り元気ですので
私はそれほど心配していません
そして残り三人の関取衆は文句なしの白星
最高のスタートを切れたのではないでしょうか
明日からに期待です

若い衆



・ ・ ・ (しょんぼり)



非常に寂しい結果でした
本日初白星が栄関でしたからね
栃不動は
「内容は悪く無い、頑張れ」と師匠から激励
栃ノ国には
「万歳するくらいなら、もう腕なんか使うな」と叱咤
同じ黒星でも内容によって当然指導は変わってきます
いずれにしても次の相撲に生かさなければなりませんね

勘違いしてました
初日恒例大坂コメントは取組が無かったのでお休みです
明日の彼の結果と共にお楽しみに

明日は期待のかかる若い衆が続々と取組です 掲示板へ

 
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