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初日 |
ニ日 |
三日 |
四日 |
五日 |
六日 |
七日 |
中日 |
九日 |
十日 |
十一 |
十二 |
十三 |
十四 |
千秋 |
| 栃乃洋 |
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涙 |
| 栃乃花 |
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| 春日錦 |
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| 栃 栄 |
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○ |
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| 栃煌山 |
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○ |
○ |
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○ |
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| 木村山 |
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順 |
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調 |
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に |
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回 |
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復 |
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中 |
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| 栃不動 |
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| 栃天晃 |
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| 加賀谷 |
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| 棟 方 |
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| 栃ノ心 |
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| 輿 水 |
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| 栃太河 |
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| 栃ノ島 |
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| 栃飛龍 |
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| 栃ノ国 |
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| 栃天翔 |
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| 栃 響 |
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| 谷 口 |
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| 栃 港 |
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福岡場所番付
幕内
栃乃洋 西5枚目
栃乃花 西13枚目
十両
春日錦 東3枚目
栃 栄 東7枚目
栃煌山 西7枚目
幕下
木村山 西9枚目
栃不動 東26枚目
栃天晃 西50枚目
三段目
加賀谷 西3枚目
棟 方 西37枚目
栃春日 西47枚目
栃ノ心 西49枚目
序二段
輿 水 西7枚目
栃太河 西10枚目
栃ノ島 西12枚目
栃飛龍 西35枚目
栃ノ国 西37枚目
栃天翔 西55枚目
栃 響 東56枚目
谷 口 東70枚目
栃 港 西71枚目
12月17日(日)
■関取衆稽古
はい、今日は関取衆の稽古見ました
陸奥部屋から十文字関と琉鵬関が出稽古に来ました
対する春日野部屋勢は
幕下相手に調整が続く煌山関を除いた関取衆全員です
積極性で栄関と錦関
内容で花関
ぼちぼち洋関
という感じでした
栄関は十両での負け越し
錦関は来場所新入幕濃厚
とあって心情的なものもあるのでしょう
いい汗をかいていました
相変わらず栄関はビシッと型にはまると強いですね
幕内力士を向こうにまわしても五分以上の相撲が取れます
これなら大丈夫と言いたいところですが
場所まで小さな怪我が怖い栄関ですので
季節的なものもありますし、慎重な調整が続くでしょうね
錦関は上手からの攻撃に光明
下手の方に回られると付いていけず
という長短くっきりな今日の稽古でした
常に正対出来ていれば弱点が出にくいです
本場所の土俵で長所だけ発揮出来るように稽古稽古ですね
花関
今日はヤラズの日かな?と思って見ていたら
たまに出て来て1,2番芯通った相撲を取る
この繰り返しでした
ベテランらしいポイントを押さえた稽古と言っていいでしょうね
洋関はまぁ、いつもの感じです
悔しい負け越しが続いています
来場所は期待の新弟子に存在感を見せつける場所になってほしいですね
ちなみに今日の午後は、部屋大勢で浅草の餅つきに足を運んでます
兄弟子ですので黄金の左は程ほどにして
つき手は若者に任せ
黄金の右(箸を持つ手)が炸裂しているかも知れません(笑)
昨日は大安吉日
李の門出には相応しい日取りでした
午後一番で部屋に来たのですが
前日晩は家族で夜通し話をしていて一睡もしていないとのこと
また当日朝のチームメイトの見送りの話(いい話や・・・涙)や
ご両親のお気持ちを聞くと
(中途半端な真似は出来んな)とメラメラと闘志が湧き上がってきました
李本人はもちろん、周囲も戦う覚悟を決めた入門初日でした
また、李に限らず両親の顔が背中に見えるお相撲さんは何人もいます
家族や郷土を背負って頑張る春日野部屋力士に御声援を宜しく御願いします
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12月16日(土)
■イタイイタイ
ちょっと怪我人が増えてます
新年早々休場、という大怪我でも無いのですが
栃春日、栃ノ国、栃飛龍らが稽古が出来ない状態です
稽古をしているメンバーを見回しても
痛いのをこらえながら必死になってやっているのが見て取れる力士もいますし
バイオリズム的に少々落ち気味なのかな?
という全体的な印象です
初日3週間前ということを考えると、
(年末年始は寝てる場合じゃないな、こりゃ)という力士がチラホラな今日この頃です
↓ 後半に続く ↓
一部稽古見ました
栃煌山関、木村山、加賀谷、栃不動の申し合い
栃太河、栃ノ島、輿水の申し合い
見たお相撲さんをずらずらと
栃煌山関
木村山、、栃不動、加賀谷との稽古
まずまず膝が回復してきています
正直、良い時の爆発力には程遠い稽古ですが
今の状態であれば初日には万全でいけるでしょう
出来もう一つな要因は膝の状態関係無しに
治す過程で土俵内の稽古をしていませんでしたので
その影響ですね
体作りと基本運動はたっぷりとやっておりますので
トータルな稽古量では問題無しです
木村山
煌山関、加賀谷と良い稽古をしていました
休場明けとしては急ピッチな調整といって良いでしょう
時折見せる苦しそうな顔は
一度体を緩めた影響でしょうね
また、患部も完治したわけではないので
慌てずに着実に体を作っていってもらいたいところです
加賀谷
うん、良くなってきました
今日の稽古を見ると
(あー、やっぱり福岡は回復前半戦だったのかな)と思わされます
加賀谷の致命傷にして唯一な欠点
懐に飛び込んでから動きが止まるところ
最近は、師匠や付いている花関から
深く差してがぶる動きついて指導を受けています
前後左右に加えて上下のシフトウェイトが進歩の鍵になりそうです
栃不動
復調途上グループとはいえ
ちょっとメンバーがきつい申し合いが続きます
パスポート更新で帰国中の栃ノ心と
腰痛で稽古休場中の栃春日の復活を心待ちにしているのではないでしょうか
福岡は残念な大負けに終わりましたが
初場所での仕返しに向け、休まず稽古の毎日です
栃太河
福岡からずっと稽古見てましたけど
もしかしたら突き押しの方が良いのかなぁ、なんて・・・
相撲が長くなると、どうしても弱点のバランスの悪さが出てきます
春日野部屋でで鍛えた前に出る力を生かすには
立ち合いから俵までは廻し取らないくらいの方が正解という
この自論に確信をもてますが
ただ俵から外に出してはじめて勝負あったですから
彼の弱点も合わせて考えると
当然土俵際では廻しを取っていた方が安定するでしょうし
うーん、どうなんでしょう?
本人も周囲も思考思考です
栃ノ島
結構な稽古でございました
左のおっつけ、ハズ押しに本人は相当手応えを感じているのではないでしょうか
相手が栃太河、輿水と
いわゆる「おっつけて下さい」という差し方をしてくるものですから
栃ノ島も気持ちよく下から操作していた感じです
高校の先輩木村山が、後輩可愛さでしっかりとぶつかり稽古を担当しています
充実度ではベスト3に入る帰京後の栃ノ島の稽古です
輿水
福岡よりは進歩してますね
やっぱり考えてる子は稽古を見れば一目瞭然
運動ならば何でもそうでしょうけど
分かった!
あれ違った?
の繰り返しだと思います
相撲歴の浅さから弱点は山程ありますが
持って生まれた負けん気で、頑張って欲しいものです
体のケアに関しては日記でも度々申し上げてるので重複になりますが
番付と怪我の予防治療に関する能力は間違いなく比例します
ただ勘違いしやすいのは
怪我して治療することを努力の範疇に入れられても困るなということ
昔、怪我で泣いた兄弟子に治療が大事!とか言われて
(鬼の首取ったみたいに力説されてもなぁ)
・・・なんて思ったものです
痛けりゃ治療するのは当たり前の話ですからね
元ヘビースモーカーの禁煙達成者が喫煙者にする説教と同じレベルの話です
自分は予防に失敗したから泣いたわけですから。
もっと言えば、治療から上の段階には上がろうとしていなかったのです
つまり
災害対策のスタンスが防災から減災にシフトしていってるのと同じことで
ケアを声高に叫ぶ暇があったら体つくらなあかんってことです
どうも病院や接骨院に通うことを
稽古やトレーニングと並列に考えてる向きがあるので
その辺は教えていかなきゃな、と思っております
一つ怪我したら治療と強化の二つの関門がまってるのです
治療という関門のみだと思ってると
怪我→治療→怪我→治療の無限ループに嵌ってしまいます
あと、経験的に言えるのは治療より予防の方がお金が掛からない(笑)
とか言いながら
全てが分かっていても怪我は必ずやってくる
これは当たり前過ぎる話です
だから
イタイイタイ 体が痛い
と言えるうちに自分でしっかり勉強して行動に移さなくてはいけません
イタイイタイ 相撲界に居たい
くらいの怪我をしたら終わりですからね
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12月15日(金)
■福岡場所14日目観戦
話は戻って福岡場所
14日目に仕事で国際センターに行きました
幕内取組を観戦出来るスケジュールでしたので
うちの部屋のお相撲さんの取り組みはもちろん(二人揃って涙)
優勝争いもあるので非常に楽しみにしておりました
この業界にいる人間の端くれとして
全体的な雰囲気を味わえる場所で観戦しようと思い
イス席の最上段に陣取りました
結論から言うと
熱いですねー、福岡の皆さんは
一番盛り上がる日にちだったことを差し引いても
会場の熱気は東京、大阪、名古屋に全く引けを取りません
以前した話ですが
昔、花関の付き人をしていた時に
初日に魁皇関と顔が合った場所があり
座布団入れをしながら「この雰囲気で相撲を取るのか・・・」と愕然となったことを思い出しました
もっと言えば魁皇関は15日間これが続くのかと・・・また愕然
ただでさえ熱気溢れるお客さんがいることに加え
手拍子やコールなど耳に入る声援も激しく
見る側も時代に合わせた変化をしています
反面
変化、叩きのあっさりした相撲にはそれなりの空気になります
東京のお客さんなんかだと許容してくれるような相撲でも
ブーイング、野次が飛んだりと、博多っ子の気性の激しさを感じます
ご存知の通り福岡はお客さんの入りが非常に厳しい昨今ですが
この熱さを何とか育てて、良くしていきたいものです
文化継承?興行会社?
どちらかじゃないんです
どちらも進化(深化)しないことには
多様化する余暇の過ごし方の中で勝ち抜けません
決して向かない土地ではないはずです
福岡場所の人気復活を願ってやまない昨今です
他の場所に関してもそうですが
一年全ての活動がロードトゥ○○場所という意識で
どの場所も一年仕事という気概(に伴った仕事量)が無いといけないでしょうね
悲しいかなこの件に関して、協会内では番付的に私に発言のチャンスはありませんが。
ソフトもハードもという意味で相撲内容もホントに大事
当日は、もちろん良い相撲もあったのですが(序盤の豊真将戦、凄い声援でした)
誰とは言いませんが、変化して上手取ってぶん投げるのもいいけど
もうちょっとお客さんのこと考えないと・・・
分かったから、強いのは(呆れ顔)
あの冷えきったお客さんの対応を間近で感じて
(これ、どうにかしないと大変なことになるぞ)と心底思いました
給料取りライン前後のお相撲さんがやる分には
勝負論やむなしというところもありますが
その一番で生活が劇的に変わるわけでもあるまいし
それだけのパフォーマンスが出来るんですから
もうちょっと、ねぇ?
某車メーカーの営業マンの気分になりましたよ
「良い車だから(面白いから)買って(見て)下さい」って必死に売ったら
肝心の車が欠陥だったとか・・・
上層部が責任逃れだとか・・・
思考すること(に伴った仕事量)の尊さを皆が知る相撲界の2007年になって欲しいと思います
明日から稽古見ますので 今日で与太話は終了・・・の予定 掲示板へ
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12月14日(木)
■力士の一分
何だか決着付きそうで付かない
年賀状の返事出しのような日々の管理人DXです
のんびり進行までもう一息です
ここ数日天気が悪くて、洗濯機のお相撲さん(洗濯係をこう呼ぶ、直球ですな)は大変でしょうが
昼寝タイムはいい感じで部屋が暗いので
皆、実に気持ちよく深い眠りについています
さぞかし疲れも取れることでしょう
・・・というわけで久しぶりにやってみました
熟睡中に聞きました! ZZZ
ちょっと今回は高レベルな質問
あなたにとって「力士の一分」とは?
一階に降りてすぐ
一番気持ち良さそうに寝ていた勇斗(栃港)を発見
力士の一分と書いた紙を目前に出して
私「ゆうとくん・・・」(煌山関の時のように、激しく起こしてショック死されたらマズイので優しく揺する・・・)
私「勇斗にとって、力士の一分とは?」
勇「ふぁ?・・・」(意識朦朧、目半開き、口全開き)
私「あのね、勇斗にとって、力士の一分とは?」(ここでようやく紙に気付く)
勇「力士の・・・
いちもん。」
間髪入れず
勇「あっ、違う。力士の・・・
力士の・・・
りきしのいっぷん。」
私「読み方じゃなくてね(間違ってるけど)、勇斗にとっての力士の・・・」
↑
もうこの時点で相当面白い(笑)
「りきしのいっぷんっす」
↑
早く寝かせて欲しくて話聞いて無い
私「・・・そうか、分かった。
それじゃ、おやすみ!」
勇斗の力士の一分
「稽古も昼寝も一心不乱」
掲示板の市原さん
該当の力士は栃尾です
牛テールが大好きな力士ですので四股名も尾の字を・・・
嘘です
栃煌山関です
書き込みを拝見してから
「昨日高円寺で俺の悪口を言いながら焼肉食ってたらしいな ニヤリ」
と煌山関に言ったら
「何で知ってるんっすか??」
と目をパチクリさしてましたよ
これも何かの縁ですので、横綱目指して奮闘中の栃尾、じゃない栃煌山関に御声援御願い申し上げます
力士の一分 正気でもまともに答えることが出来るのが何人いることやら・・・(苦笑)掲示板へ
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12月11日(月)
気まぐれなアマチュア相撲日記
昨日はアマ相撲を天下分け目の決戦
天皇杯全日本相撲選手権でございました
私に限らず、皆が注目していた高校生の佐久間選手
彼を始めて見たのは中学2年生の時でしたが
指導者の先生が「この子は大物になるよー」と得意気に語ってくれたのが印象に残ってます
そしてその通りに順調に力を付け、見事高校生でアマ選手権参加
残念ながらベスト8で敗退となりましたが
彼の強みである諦めない相撲、凌ぎの強さが存分に発揮されていたと思います
ご存知の通り佐久間選手のライバル李選手は
春日野部屋へ初場所入門が決まっております
昨日は佐久間選手の活躍を一つの物差しとして
(この選手には勝てるな)
(このタイプには弱いかな)
なんて思いながら見るのも楽しく
一アマ相撲ファンとしては充実した相撲観戦の一日となりました
えっ!?スカウトはどうしたって?
はい、楽しみつつも少々活動はしましたよ、もちろん
内容は企業秘密ですが。
春日野部屋ダブリュ・オー部隊としては
当日2時過ぎに行われる全国小学生大会が要チェックでした
しかし小学生の相撲のレベルは上がってますねー
私が出ていた時代(貴乃花親方世代・わんぱく相撲創成期ですね)のわんぱく力士が
もしこの時代に出場していたらどうなっていたか考えると
貴乃花親方でも、ちょっと厳しいかなと思います
(もちろん小学生の枠内でのみの話ですよ)
当時は小学生の全国大会は整備されていなくて
広くても関東圏で勝った負けたとやっていました
今は全国の小学生が群雄割拠ですからね
ライバルが多い方が成長するのは当然ってもんです
加えて指導者も増え、指導法も確立されてきていることも相まって
ますます成熟一途な小学生の相撲です
ただ・・・
@底辺は狭まるばかり
A小学生で相撲は一区切りする子の増加
この二点は年を追うごとに深刻化しています
解決は易しくないですが、何か手立てを講じなくては大変なことになる気がします・・・
あっ、そうそう
とある高校相撲の強豪校の監督がここを見ていると言っていたと聞きました
加えて私がやってると聞いて、ホント!?という感じだったとのこと
基本的に反応が目に見えにくい当HPですので
入魂の日記の後などに感想が少ないと
(あれ!?僕ちゃん少数派?)なんて一人イジイジなんてこともあるのですが
これはますます手が抜けなくなってしまいました
この時期、高校相撲は体作りのトレーニング中心でしょうね
柔軟性とインナーマッスルにまで目を配ると
成長振り子の幅が大きくなると思います
某監督さんの教え子達が一冬越えてパワーアップされることをお祈り申し上げます(激しくゴマすり)
さて、本日から春日野部屋全員集合
来るべき初場所へ向けて、全員揃っての稽古初日です
今日元気だったのが・・・
見ることが出来なかったので分かりません(汗)
まぁ、皆ガツガツ飯食ってましたので
きっと良い稽古をしたのではないかと
私、今月後半はのんびり進行(予定)でいくつもりですので
稽古をたっぷり見たいと思います
例によってご希望があれば重点的に見ますので
ボールを投げてくれれば有り難いなと思う次第です
自由課題より質疑応答の方がキーボードを打つ手が弾みます
掲示板へ
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12月9日(土)
ようやく、本当にようやく一段落つきました
福岡の御礼状から新弟子迎え飛行機の手配まで
目まぐるしい帰京後の一週間でございました
実は福岡の疲れを取りたいのと
年の瀬くらいはのんびり進行でいきたいとの思いから
半ば確信犯的にびっちりと仕事をこなしていたので
この過密さは自業自得なんですけどね
特に間に一日入った栃木後援会関連のゴルフ参加が効きました・・・
でも楽しかったからかえってリフレッシュになったかもです
スコアは抜きにして(苦笑)
体の疲れより深刻なのは精神の摩耗ですからね
皆様が潤い溢れる年の瀬を過ごすことが出来るよう、お祈りしております
さて今週の春日野部屋ですが
膝の検査治療のため、巡業を休場させて頂いた煌山関はじめ13名で稽古を積んでおりました
まず煌山関
一時はどうなるかと思いましたが頑強極まるボディの持ち主だけに
被害は最小の範疇に止まりそうです
土俵の外で四股、摺り足をゆっくりとこなして汗をかく毎日でした
番付発表後には申し合い参加まで持っていきたいところです
若い衆では何と言っても木村山の復活
休場の要因となった左腕の異常ですが
福岡場所を休場して東洋医学での治療を選択し
結果(何だ、もっと早く行ってりゃ良かったな)と思うくらいハマってくれたようです
もちろん完治ではありませんが
左を使って相撲を取る様子を本当に久しぶりに見ることが出来ました
彼に関しては幕下一桁で取っている時に
「好調です」
とここで進軍ラッパばかり吹いていましたが
その反面、(上がっても持たないな・・・)と感じさせるほど患部は悪化していました
ただ「好調です」というのは虚飾していたわけでは無くて
悪いなりの体捌きも身に着けていましたし
白まわしとも稽古で勝ち負け出来ていましたし
今でも私、九月場所は勝ち越してもおかしくない状態にあったと思っています
しかし何度も言いますが結果が全ての世界です
ここでの私の講釈など刺身のつまにもなりませんし
身内のマスターベーションでしかないと言われても反論の余地がありません
それほど白黒の差は激しいものです
彼の歩んだこの経過が正解であったかどうか
全てはこの後の勝ち負けのみで判断されます
それが相撲界の理(ことわり)ってものです
「もう無理」
「体が持ちません」
「この流れ、何かおかしくないですか?」←いや、おかしくはないだろ(笑)
トップに載せた4人衆と今日ちゃんこを食べた時の彼らの言葉です
いや、ホントに良い稽古をした一週間でした
巡業で思いっきり人数を持っていかれているので
一人当たりの稽古単価が倍増(当部屋比)
特にぶつかり稽古強化ウイークだったようで
毎日ヒィヒィと歓喜の声を上げさせられた4人衆でした
中でも棟方先生に当たると死亡確定、天国への招待チケット獲得のため
ぶつかる時間が迫ってくると彼らの心の声
「俺で終わらないでくれ〜」
が聞こえてきます
(解説:棟方をアンマする4人衆、師匠の「そろそろ押せ」の合図と共に終了
その時に土俵にいた力士が、そのまま棟方のぶつかり稽古=昇天となります)
「終了間際のお前達の表情が一番の見どころだよ」と私が言うと
「そんなところ見てるんですか」と柔道王
はい、そんなところばっかり見てます ( ̄∇ ̄*)ニヤリッ
まぁ、冗談抜きに頑張ってましたよ、皆
特に上がり目という意味では勇斗がぐんぐん良くなってます
彼に関してはあまりのムラッ気のため
ちょっとやそっとじゃ褒めるの止めよと思っていましたが
(あれ?いよいよ本気になったか!?)
と思わせる稽古は積んでいました
皆が休んでいる時間にプールトレも積んでいるようですし
相撲どうこうより、まずその辺の変化が嬉しいですね
もちろん内容の方も
まわしにこだわらない攻めが正解というのが、ようやく分かってきたかなという印象ですし
この調子で頑張ってくれれば
次世代関取昇進レースに堂々エントリー出来るのではないでしょうか
明日は稽古休みだから良かったね 掲示板へ
気まぐれな日記過去分へ
11月29日(水)
今週はPC開く気がゼロだったのですが
ひとつ忘れてることがあって開いてしまいました
ついでだからとエクセルに向かう前にビルダーに寄り道です
実は場所中に部屋では風邪が流行りまして
かなりのお相撲さんに伝染しました
「お前が最初だ」
「いや、あいつだ」
と最初の一刺しは誰か犯人探しにもなったほどです
関取衆と違って若い衆は相当の人数が布団並べて寝るのですから
うがい手洗いでも防御しきれない時もあります
はい、そうです
私も引きました・・・
しかも勝負どころ13・14日目あたりで。
そして幸運なのか不運なのか
場所後に発症したのが栄関と栃ノ島
二人共40度超えを達成して、散々な場所後休み序盤戦です
特に栃ノ島は、見たことないような表情でうなだれているので何事かと思いました
共に今では随分良くなったようですのでご心配なく。
いつも年末に成績表を送ってくださるSさん
今年も有難うございました
衷心より御礼申し上げます
早速お相撲さんには配っておきました
実は荷物整理の最中、送って頂いた封筒を紛失してしまい
ご住所が分からなくなってしまいました
ここをご覧頂いているということですので
この場にて御礼申し上げます
仰るとおりに、刺激的なニューブラッドの注入で
春日野部屋の稽古場は益々活気に満ちてくると思います
今後とも御声援賜りますよう宜しく御願い申し上げます
掲示板へ
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福岡場所千秋楽の翌日
11月27日(月)
さて
どうしましょ・・・
千秋楽当日のマネージャーズ・ハイを抜けた燃えカス状態の月曜日です
キーボードを目前にしたら何か出てくるかな?と思っていたのですが
見事に何も出てきません(汗)
ちょっと休養を頂戴します
今場所も春日野部屋力士に御声援ありがとうございました
掲示板へ
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福岡場所十四日目
11月25日(土)
栄関、残念でした(涙)
栃響、残念でした(涙)
最後の砦、洋関の千秋楽は!?
乞う御期待です 掲示板へ
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福岡場所十三日目
11月24日(金)
アラ

「まったくよ・・・
(中略:十二日目の日記を参照)
!!!!! 」
アラ

「それはそうと、ひろゆきは僕を食べたの?」
注:ひろゆき
栃春日と栃天翔の名前
しつこいですか、そうですか・・・
それでは本題
祝勝ち越し
春日錦関江
気負う相手の動きをよく見た冷静な相撲でしたね、錦関
花関の時にも言いましたが
うちの部屋で育って、今日みたいな内容の相撲が取れるとですね
非常に相撲の幅が広がります
今日の勝ち越しで3ケタの可能性も残されています
うがい手洗いバッチリで風邪も引いてませんし
非常に楽しみな残り二日間です
知り合いの多い関取だけに
今日はおめでとう着信&メールがわんさかでしょうね
祝勝ち越し
栃煌山関江
負けた時の言い訳に足りえる、今場所の煌山関の身に起きたアクシデントのあれこれ
勝ち越しという結果も出たということで
弁解の場に駆り出される必要もなくなりました
なので、いちいち何が起きたか公表は控えますが
アクシデントを跳ね返した関取の心の強さに賛辞をを送るのと共に
この言葉を送ります
「丈夫に生んでくれた親に感謝しようね」
祝勝ち越し
栃ノ国さん江
今朝の稽古はもともとの馬力に加えて
やる気満々、気合が入りまくりの稽古でもの凄い迫力でした
「強いなー、拓!」
なんて師匠を唸らす稽古をしていました
「で、何番勝ってるの?大きな声で言ってごらん」
と皮肉ってプライドをくすぐる言葉も付け加えてましたが
この言葉が闘志を引き出したのか
2−3の逆境を乗り越えてのお見事勝ち越し!!
良かったね、拓ちゃん
祝勝ち越し
栃港さん江
1−3になった時は
タイプ的にどうかな?集中力を切らさずにいけるかな?
と心配しましたが、見事に逆転勝ち越しを果たしました
どちらかと言うと行け行けドンドンの連勝タイプで
勝とうが負けようが目の前の一番一番みたいな展開に弱いイメージがあった栃港
素晴らしく良い意味で印象を覆してくれた勇斗に拍手喝さいです
地方場所後恒例の師匠&女将さん勧進元の
「勝ち越し力士良かったね焼肉食事会」
前半戦終了後は勇斗君、星的に参加が危ぶまれる状況でした
1−3から一番勝つたびに
「テーブルにたれが並ぶところまでいったな」
「もう箸は割れただろ?」
「そろそろ肉が運ばれてきたか?」
なんて言いながら冷やかしていたのですが
本日の勝ちで見事参加チケットを獲得です
それにしても若い衆は残り一人、栃響の3−3を除いたとしても
現時点で出場15名中9名勝ち越し
エビスコが決まる十代力士が多く含まれてます
焼肉代はいったい幾らになるのでしょう?
「こういうのを嬉しい悲鳴というのよ」
と引きつった笑顔で語る女将さんが頭に浮かびます
天晃関は足首の負傷で残り一番大事を取って休場しました 掲示板へ
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福岡場所十三日目 朝食版
11月24日(金)
祝勝ち越し
栃太河さん江
序二段落ちでしたが、一発返り咲きを決めました栃太河
場所前もそうですし
今朝の稽古を見た感じでも
栃ノ国・栃ノ島・栃飛龍の十代組の勢いに押され気味の感は正直あります
ただ、彼らの実力上の番付は三段目中位くらいは楽にあり
その子達に負けまいと必死になってやっていたので
場所では実力発揮となったのでしょうね
稽古場のストレスを場所で発散といったところでしょうか
稽古場内での世代闘争、大歓迎です
祝勝ち越し
栃ノ島さん江
五勝目をあげた栃飛龍と共に三段目昇進を決めた栃ノ島
三段目に昇進するのに大変な思いをしている兄弟子達を尻目に
早い出世ですね
3−1から負けた(叩きこみ)時は
この世の終わりのような顔をして落ち込んでいた栃ノ島
体に恵まれている力士ではないですが
その負けん気が体格を補って余りあります
全く関係ないですが
ちなみに最近部屋では「赤鼻」と呼ばれてます
掲示板へ
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福岡場所十二日目
11月23日(木)
アラ

「まったくよ・・・
俺だって大事な家族を海に残して釣られたんだぜ
散々骨までしゃぶりやがった割にあいつ等ときたら・・・
これで本場所で勝ってくれりゃ、俺も男だ文句は言わねぇよ
勝ったり、負けたりの繰り返しで気を揉ませるのもいい加減しろっつーの
化けて出たろうかな、チキショー」
午後5時過ぎ・・・
「さて、そろそろ今日のあいつ等の成績でも見てみるか
まー、せいぜい勝率五割前後、もしくは大敗で
日記で管理人のデブが(泣)とか(汗)とか親の敵みたいに使って
同情を誘おうと必死になるんだろうな
そーはイカの何とかだっちゅーの、見たことねーけど
どれどれ・・・
!!!!! 」
アラ

「春日野部屋の皆!僕を骨までしゃぶった甲斐があったね!」
「僕、絶対勝つと信じてたよ!!」
はい、皆さんリラックス出来ましたか
世知辛い世の中を戦い抜く合間に
春日野部屋HP気まぐれな日記でホッと一息ブレイクタイム
これが今風ですよ、旦那
さて今日の関取衆
祝勝ち越し
栃乃花関江
今場所はですね
何かこう・・・
ニュー栃乃花というか
常に崖っぷちで相撲を取っている感だった花関が
相手がしっかりと視野に入っている落ち着いた取組が目立ちました
今日の給金相撲は典型です
また朝赤龍関戦の時のように、まだまだ熱い相撲も取れますし
ながーく現役を続けそうな気配満々の最近の花関です
先日、センターに行った時に通路で仕事をしていた元・大碇関(年寄り名失念・・・)も
「谷地は頑張ってるなー」と言ってましたので
「頑張っとるよー」と答えておきました
煌山関の相撲に痺れました
手前みそですが、あれが春日野部屋で育つ相撲です
今日の相手、少々以前だったら
組み負けたくないけど、上手に押せる気もしないってことで
結局両差しを狙う立ち合いをするというカードを切るしかありませんでした
でも今は
おっつけるというカードを手に入れつつあります
これが彼本来の馬力カードと併せると
SL機関車道というカードに変化します
勝ち越し王手!錦関と共に花関に続いてほしいですね
ちょっと時間が無くなってしまいました 栃太河・栃ノ島の祝勝ち越しは後ほど 掲示板へ
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福岡場所十一日目
11月22日(水)
風吹く地に降る冷たい雨は
天からの力水か
思い叶わぬ力士の涙雨か
小雨の降る三苫の朝、十二日目を迎えました
十一日目の関取衆は2−3
幕内・栃乃花関の、几帳面な性格通りの規則正しい●○○で7勝目も立派ですが
(法則に沿って今日で決めると言ってましたよ)
きましたねー、錦関
1−4スタートから大きく巻き返しての6勝目です
昨日の会話の中で(ちょっと風邪気味が何人かいますね)という話題になったら
「やっぱり、うがいと手洗いが基本だね」
と言っていました
ちょっとしたことなんですが、その辺の体調管理が結実しての白星先行です
祝勝ち越し
棟方さん江
プールトレの申し子、棟方が勝ち越しです
持病の腰痛もあまり思わしくないためか
土俵では新弟子に胸を貸す棟方教室に終始していましたが
自分なりの調整が実になりました
幕下復帰へ向けて勢いをつけるためにも
もう一番が欲しいですね
すでに頑張ってる人に対して
「頑張れ」と声を掛けるのって言い辛いものがあるけど
応援する側は万感の思いを込めて「頑張れ」と言うしかないですよね
こんな内容のことを日記に書いたことがあります
あるお相撲さんとの話
三苫駅への送迎の車内は重苦しい空気が漂っていました
そのお相撲さんは黒星先行に加えて、腹痛も訴えていて
前日から見るからに元気の無い様子でした
声を掛けてもネガティブな返事しか返ってこないし
「大丈夫かいな」と心配していました
ままならぬ状況に精神的に参ってるのが伝わってきていたのです
短い時間ですが、普段は車内で対戦相手の話や、星取の話をしつつ
駅に着くと「頑張れよ!」で送り出すのですが
(これ以上声を掛けても逆効果だな)と思い
あえて沈黙の車内を演出しました
無言の励ましといえば格好良いですが
自分の身に置き換えてみたら
(こういう時は声を掛けられる方がかえって鬱陶しいかな)と考えたからです
(駅に着いたら「頑張れよ!」はやめて軽い感じで「いってらっしゃーい」にしとこ)
なんて思いつつ駅に到着
するとそのお相撲さん
こちらが何か言う前に
「今日は気合い入れていきます」
「頑張ってきます!!」
と気合いの入った顔で言い残して駅に向かっていきました
彼が発した言葉はそれだけだったのですが
普段は自分からそういうことを言うタイプでもないし
何か私が考えてること、心配していることを見透かされていたかのような言葉で
対応に悩む自分が逆に励まされたような気分になりました
同時に彼と私の関係のステージが一段上がったような気にもなりました
言葉にしなくても伝わること
言葉に出さない「頑張れ」もあるというお話でした
そのお相撲さんの結果? もちろん大福です! 掲示板へ
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福岡場所十日目 夜食版
11月21日(火)
※注:この夜食版には関取衆も若い衆も出て来ません。ご了承頂ける方のみ御一読下されば幸いです
場所中最後の何も無い晩です。千秋楽の大団円に向けて、裏方として何か抜かりは無いか?思いをめぐらす
三苫の夜でございます。
教育機関では無いのに十代の人間を預かる春日野部屋。いや相撲界全体がそうですね。時代の流れが高卒
入門になってきたとはいえ、まだまだ世間様では親の脛をかじっていて当然の年齢の子を預かるからには、全て
が自己責任では済まされないはず、という論旨の日記は以前書いたことがありました。その思いはたゆたうことは
全く無いのですが、なまじ講釈を垂れてしまったため、現代のいじめ問題等から派生する諸々の課題について、相
撲界的立ち位置から見た意見を求められることが最近多い管理人DXです。
そんな時は非常に困ります。実は大きな顔をして(実際大きいのですが)言える話も少なくて、相撲界的な教育
論というか、人間形成に関する話などは期待されるほど仰々しいものでは無いからです。
相撲界的な教育というのは「やつて見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。」
の言葉の亜流みたいなもので、その師匠、その兄弟子、その裏方さんにまで至る様々な目上の人物がこの言葉を
意識しつつも、当人の考え方一つでコアがどうにでもなってしまいます。やって見せてくれない場合、言ってくれない
場合、やっているところを見てくれない場合、褒めてくれない場合・・・一年でも二年でも先に入門すれば兄弟子。
番付社会と言いつつも、実際の部屋の中では年功序列80%、番付20%というのが実態という世界では、教育され
る側の人間より成熟してない精神の持ち主が指導の側にまわるということが往々にしてあります。普通に考えたら、
十代の人間が十代の人間に色々教えたところで、何がどうなるのか? たかが知れてるってものです。
では、そんな環境の中でなぜシャバで言うところの教育の荒廃が起きないかというと、話は簡単。一般社会では
成り立たない恐怖による支配がまかり通っているからです。怖いから言うことを聞く、叩かれたくないからするといっ
た抑圧された感情を持ちつつとなりますが、なにしろ効果てきめんです。この辺は一昔前の学校と似ているのかも
知れません。私はこれは決して悪いとは思いません。このこともいつか日記で述べたかもしれませんが、自分のス
キルが上がった時の前後を振り返ると、(あの時褒められて気付いたなぁ)ということは皆無です。当人にとって、
リアルタイムでは負の刺激でも、あとから考えると最善の治療だったと気付いた経験は皆さんもあるのでは無いで
しょうか?
ただ、このような相撲界的(いや前時代的と言っていいかもしれません)教育には一つの限界があります。それは
現代社会で生まれたお子さん達には通用しない、もしくは通用したように見えてる(=理解したふり・後述)だけで、
本当の意味での教育・指導になっていないからです。まぁ、それ以前に現代の教育現場で恐怖や暴力は指導の
カードとして存在出来なくなってきているので、この考察じたいが意味を成さなくなってきております。だから私は
今の教育現場について意見を求められても、返す材料に乏しく「相撲界と一般社会では違いますからねー」でお茶
を濁すしかないのです。
恐怖や暴力による教育(=支配)には、そこに無理や矛盾が発生する。でもその教育でも伸びる人間は星の数
ほどいます。そういう人間のタイプは指導側の矛盾や無理強いを消化、対策、予防出来る人間です。一つの事案に
対して指導や叱られることによって、別の事案に対しても想像力が働き、それなりの対処をする。これが出来るよう
になると、いわゆる現代的な褒めて伸ばす教育よりも、受け手は数倍の脳細胞を使用するような気がします。創造
力と置き換えても良いかも知れません。
ただこの場合は教育の受け手がかなり精神的に成熟していることが求められます。どんなに恐怖や暴力を加え
られても脳細胞は冷え切って冷静な計算を続けているくらいのメンタルタフネスが必要です。現代の子は論理的
矛盾や無理な話に気付いて指摘することは非常に上手ですが、そういう投げられたボールを正面でキャッチする能
力に欠けます。飲み込めないんですね、毒を。成熟していない教師の体罰や数々の言動に対して、受け止めきれ
なかった児童の痛ましい事象は、そういうタフネスさが育たない社会になってしまったということでしょう。(善悪とは
切り離した精神の耐性という一点のみについてものを言っております)昔の十代が出来たこと、今の十代が出来る
こと、一つ一つ書き出していくだけでレポート用紙何枚分の差になるか・・・月並みだった辛抱という言葉が、いつか
らか特別な能力に昇格してしまったような気がします。
また、辛抱という能力に欠ける人間がこの手の教育を受けると、表面上の分かったふりを誘発します。この分かっ
たふりというのは、嘘を付くという問題思考に繋がる場合もあり、その点が一番の問題です。これは私も憂慮する点
ですので「理解出来なかったら何度でも聞きなさい、そのせいで怒られても、取り繕うよりはよっぽど良い」と声を掛
けることがあります。なまじ頭のまわる、というかずる賢い人間は特にこの傾向が強いのです。これは偉そうに上か
ら見た物言いではなく、私自身がこの世界で痛い目に遭った経験則から吐く言葉です。そういう要領でスイスイみた
いなことを嫌う世界でもあるのです相撲界って。
夜長に考えたことをずらずらっと打ち込んでしまいました。この福岡場所というのは私自身、大変な思いを何度もし
ているために、こういった精神世界にすぐ身を投げてしまいます。前後の繋がりの無い駄文をお詫び申し上げます。
さぁ、明日から終盤戦です 掲示板へ
福岡場所十日目
11月21日(火)
祝勝ち越し
栃飛龍さん江
栃ノ心を除いた18年組では
彼か栃ノ島が幕下一番乗りを果たすと思います
それなりに舞台慣れもしていますし
立ち合いの駆け引きもそこらの兄弟子より知っています
問題はそこから先ですね
五日目の日記に書いた課題を克服することが出世への絶対条件です
まずは順当な勝ち越しの栃飛龍でした
祝勝ち越し
栃天翔さん江
そりゃ、言われるよ碓井君
君にその気は無いとしても、九月大敗⇒九州ニンマリが二年連続じゃあ・・・
まぁ、何言われたって勝つことが一番なんだから
場所後の帰省もあることだし
白星をたくさん土産に持って家に帰って下さい
ご当所場所で4−1と早々の勝ち越しの栃天翔でした
掲示板へ
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福岡場所九日目
11月20日(月)
関取衆一進一退
(花関除く・・・と書きたいところですが先場所のこともありますし、まだまだセーフティではないです)
一ファンとしても応援しております
残りの取組が悔いなく終わるようお祈り申し上げます
朝一番からずっこけた話
福岡で色々と部屋の応援をしてくれている杉庵のママさんが中日に観戦
一度店に来たことのある栃ノ国が洋関の座布団入れをしているところを発見
「近くまで行ってじーっと見ても全然気付いてもらえなかった(泣)」
とのことでした
仕事中ですのでお喋りまでは出来ませんが
こういう時って会釈くらいはするのが普通です
(一宿一飯の恩義というやつを教えてやらなきゃいかんな)
と思い、そのことを問い詰めると
国「それは無理ですよ!」
私「無理ですよじゃないだろ、世話になった人だろ!!(怒)」
国「だって座布団入れる時は洋関しか見てないですから!」
私「何で?」
国「周り見ると緊張するから、洋関しか見ないことにしてるんです!
(きっぱり!)」
私「・・・」
国「しかもっすね」
私「しかも・・・何?」
国「七日目と中日は人が多すぎます!やばいっす!」
国「皆に見られてる気がして・・・」
拓ちゃん・・・
言いたいことが二つあるよ、お兄さんは
人が多すぎて、やばくてナンボの世界で飯を食ってるんだよ、親方も君も僕も。
切符売ってる人が聞いたらずっこけるよ、本当に(汗)
あと
その時間にセンターに来ている人は朝青龍や魁皇を見に来ているのであって
栃ノ国は見に来ていないと思うから(将来的には見に来てもらうようになってね)
そんなに視線は気にしなくて良い気がするな
それにしてもこの緊張病は重症ですね
良いアドバイスがあったらお待ちしております
優勝争い盛り上がってまいりました! 栃ノ国の座布団入れと共に御注目下さい 掲示板へ
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福岡場所中日
11月19日(日)
昨日の星取と相撲内容を反映してか
たまたま虫の居所が悪かったのか
師匠がお怒りモード突入で、今朝の稽古場は素晴らしくピリピリした空気が漂ってました
こういう時っていつもそうなのですが
極限状態に慣れていない
もっと言えば人生において追い詰められた経験の無い若手力士程
激しく動揺してしまい、気の小さい力士はかえって動けなくなります
簡単に言えばビビッちゃってるんです
その点、師匠が現役バリバリの頃の恐ろしさ厳しさを知っている関取衆や兄弟子達は
良い意味で慣れています
(自分は自分のやることをこなすのみ)とばかりに
地に足の着いた稽古をこなします
その辺は師匠も分かっていて、兄弟子の稽古になるほど口数は減って
精神論を説く場面は減っていきます
既に空気は締まっているからです
今日の稽古場の関取衆の立ち振る舞いを見て
波打ち際で、長い年月をかけて磨かれた丸い岩
そんな映像が脳裏に浮かびました
そして、そんな雰囲気の稽古の結果
新弟子の劣勢をはね返しての五割超え、本日の中日です
関取衆は4勝1敗
洋関4−4
花関5−3
錦関4−4
栄関4−4
煌山関4−4
黒星先行を本日の勝ち越しで五分に持ってきただけに
数字以上に苦しい展開のような気がします
明日から文字通り初日ですね
花関はベテラン対決を制して
関取衆唯一の白星先行です
今日の逆転勝ちもそうですが
「勝つ時圧勝、負ける時完敗」的なイメージが払拭されつつある、ここ数場所の花関です
ようやく出てきたベテランの味というものでしょうか?
今朝の稽古でも場所中だけに番数は程ほどながらも(それでも15番は取ったかな?)
凝縮された気のある稽古で
(先場所のようなことは無いな)と思わせる説得力がありました
祝ストレート勝ち越し
栃天晃さん江
祝ストレート勝ち越し
栃ノ心さん江
一番の兄弟子と一番の新弟子が中日に勝ち越しを決めました
天晃さんは曲者相手に十八番のはたき込み
「あれを叩けるのは天晃関くらいです」
という褒めてるのかどうか微妙な声も飛んでおりましたが
なんにせよ、堂々の四連勝です
納めの場所で久々の爆発があるか、残りの相撲に期待が掛かります
栃ノ心も四連勝勝ち越し
「頑張れよ」
「はい、頑張ります!!」
と半年前からは想像できない、流れるようなコミュニケーションの今日の出陣前でした
そして、もちろん相撲も成長急。
さぁ、これで幕下が目の前まで迫ってきましたよ!
出世の早さですが
栃煌山ペースが想像の範囲内だとしたら
栃ノ心ペースは想像が追いつかない未知の部分があります
幕下上位、そしてそれ以上でどんな相撲を取るか今からワクワクです
幕内上位盛り上がってますね! 良いことです 掲示板へ
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福岡場所七日目
11月18日(土)
アラ

「春日野部屋の皆、安心して!!」
マモ

「何で?」
アラ

「僕を食べた効果が出るのは36時間後だから
今日の取組の不振もこれで説明がつくでしょ。だからきっと明日は元気一杯で勝ち星も・・・」
レバ

「 ・ ・ ・ 」
はい、というわけで場も和んだことですし
今日の反省会を始めます
今日の反省
「負けたことは忘れて、明日からまた一番一番」
終了
二日連続ごめんなさい 心の傷が・・・(泣) 掲示板へ
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福岡場所六日目
11月17日(金)
六日目は大勢出番がありました
悲喜こもごもな五割越え
全体的に好成績か、しょんぼりか、どちらに転んでもおかしくない状況です
中盤戦の星が命運を分けそうですね
短くてごめんなさい 時間が・・・(泣) 掲示板へ
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福岡場所五日目
11月16日(木) 珍しく当日の日記
心配な滑り出しになった錦関の景気付けのためにもと
トップの写真に登場願いました
思い通じて連勝ストッパーのおまけ付きで連敗を3でストップ
状態は悪くないので、この白星で流れが変わってほしいと願っております
あと今度は連敗スタートの付き人の栃港が連敗を止める番ですね
棟方先生、栃飛龍の栄関チームが揃って白星
チーム全員白星先行です
棟方は稽古に完全燃焼出来ない歯がゆさを
夜のプールトレにぶつけていました
自転車で通っても結構な距離の会員制プールに通い
プール歩行をたっぷりとこなして
痛めている腰と膝の筋力維持に努めていました
福岡場所滞在中ずっと観察していて
うちの部屋で夕方〜夜に掛けて自分の体をいじめてる頑張り屋は
1位 栃乃花
2位 棟方
3位 管理人DX(いや、ほんとに)
が後続を大きく引き離してベスト3です
3人共、言ってみりゃおっさんです
あっ、ここまで打ったら棟ちゃん帰ってきた。場所中でも行ってるんだ・・・(感心&リスペクト)
若い子達には背中は思いっきり見えてるはずなので
何かを感じ、それを行動に移してほしいと切に願っております
花関も一時は期待の若手を強制的にトレーニングに付き合わせたりしていましたが
最近は「本人にやる気がなくちゃ一緒」と半ば諦めた感があります
心の点火作業は難しいですからねー
原始時代の火おこし並です
お相撲さんは自分の事で精一杯でしょうから、根負けするのもよく理解出来ます
私はその点においては余裕があるので
おだてて、騙して、何とか火を点けたいと思ってます
例えば煌山関は負けず嫌いなので
「いいよ、別に休みたいなら来なくて。」
なんて言い方すると、意地でもやるタイプなので心理的操作は簡単なのですが
まぁ、他の若い子は難しいですねー
夜マンガを読む20分でも私にくれれば、差が付くことしてあげれるんですけどね
根負けしたら私の負け、というより将来的には私どころか彼らも負けになってしまうので
点火作業はまだまだ続けていきたいと思います
以前言った「皆が自己責任に走るなら、自分は・・・」という気概はいつも持ち続けていたいです
お相撲さんに関わっている限りは。
あれ?棟ちゃんの話がいつの間におかしな方向にいってしまいました
とにかく
状態がもう一つとはいえ
自分が出来ることを精一杯やる
この点においては春日野部屋・棟方選手は非常に頑張っておりますので
彼を知る皆々様はまだまだ根気良く(今日は根気がキーワード?)ご声援賜りますよう御願い申し上げます
栃飛龍は非常に肉体的なスキルが高く
総合力では加賀谷に次ぐものを持っているのではないでしょうか
出身の飛龍高校の監督さんが、非常に基本に忠実な方で
教え方の技術も高く
生徒達は四股やすり足が上手で
見た目も非常にバランスの良い体付きの子が多いです
現時点の彼の難点は
脇が開きぎみなのと、少々の緊張病
いずれも克服すると大爆発してもおかしくないと思っていつも見ています
栃ノ心はさておいて
輿水、栃ノ島に番付先を行かれているのは悔しいはず
根気良く弱点克服に努めるのと同時に
突き押しは闘志が命ですから、大和魂で頑張って頂きたいですね
いつも春日野部屋にご声援ありがとうございます 掲示板へ
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福岡場所四日目
11月15日(水)
元気です、煌山関
勝って3−1としました
先場所のスタートとは違い、傍目にもゆとりが感じられ
(わざわざ兄弟子ぶって安い言葉を掛ける必要もないな)
という状態です
もう一つ立ち合いが安定しないのは
先日の解説の親方の指摘どおりで
まず相手ありきの立ち合いをしてしまうからです
ただ相手の得手を封じるのも一つの真理ですし
この辺の判断は煌山関が自身の相撲人生の中で
勝ったり負けたりするうちに覚えることではないでしょうか
誰と顔が合っても同じ立ち合いをする力士は漫画の世界にしか存在しませんので。
若い衆で連勝グループに仲間入りは
栃ノ心と栃天翔
栃ノ心はちょっと危ない相撲だったらしいですが
やれやれの連勝スタート
まずは順当&順調な滑り出しではないでしょうか?
冷静に現時点での彼の戦力分析をすると
先場所のように優勝してほしいとは言い切れない部分もありますが
5番くらいは大丈夫かな?
うまいことストレート給金なおしたら6番もあるかな?
などと期待しております
ご当所栃天翔は
昨年と同じような展開の九月場所からの流れ
一度三段目に上がったのはいつだったっけ?
というくらい昔の話になってきました
早くも三段目に王手をかけた18年組に負けないためにも
今場所は奮起してもらいたいところです
掲示板へ
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福岡場所三日目
11月14日(火)
すっかり「気まぐれな後だし日記」になってしまった当日記です
うちの星取表も、最近は更新を当てにされてないのか
若い衆の星取を協会HP等でチェックした上で掲示板に書き込む方もいて
皆さん上手にインターネッツを活用されているなと思います
私などの知識やスキルに比べたら
出会う人全てがIT社会の申し子に見えます
PCから派生する全ての「便利なこっちゃ」的なものがどうにも不得手で
「皆が電子小説に走るなら、俺は神保町の古本屋を独占する」
というくらい毛嫌いしていた時期もあるのですが
ここまで現代社会に浸透していると
一社会人としてはせめて自分の表皮1センチくらいは
IT社会ってやつを浸透させておかないといけない気がします
いまのところは肌が脂ぎっているせいか、思いっきり弾いてしまってますが・・・
先日の昼に会ったチケットのお客さんが
何かって言うと「ネットで調べればすぐ」を連発する人だったので
帰りの電車の中でこんなことを考えました
私としては
「ネットでは無い生身の付き合いがあったから、そんな良い日、良い席のチケットが入手できたんですよ」
と言いたいところでしたが。
営業マンとしては、どんな人にでも話は合わせられるようになっておきたいので
とりあえず、交通チケットをネット予約するところから稽古をしていこうと思う今日この頃です
思いのほか長い出だしになってしまいました
三日目の春日野部屋
勝率五割を切ってしまいました(泣)
部屋の看板、幕内二人が勝ってくれたので
応援を下さる皆さんの印象点は悪くないと思いますが
私的には
洋やんの○も
港関の○も
同じ重みの白星として捉えておりますので
三日目のような星取ですと
「あれ?皆勝ったのに嬉しくないの?」なんて言われてしまうような表情をしてしまいます
それにしても、洋関
昨年の福岡の日記を見たら思い出しましたが
そう言えば、気の毒な場所でしたね
(ま、次の初場所で十両優勝するわ
JCBの化粧まわしの権利取りはするわで大爆発だったのですが)
「また頑張るよ」と力無く笑った顔を思い出すと悲しくなります
現師匠の晩年と
錦関、栄関、花関が上がってくるまでの狭間で
春日野部屋只一人の若手関取として、部屋の看板になってくれていました
苦労して長年守っていた幕内の地位から陥落したのですから
「また頑張るよ」の一言では気持ちの整理が出来ないくらいの悔しい気持ちはあったでしょうね
そして陥落しても緊張感を切らさずに精進した結果が
本年福岡場所の番付、そして2−1スタートに繋がっているのです
春日野部屋には栃煌山、栃ノ心、李(初場所入門)をはじめ、有望力士が控えております
彼らが洋関レベル、いやそれ以上の看板に育ってくれるその日まで
もうひとふん張り
出来たら記録の残る金星をもう一個、二個奪取してくれないかな?
なんて思ってます
「無理、無理」と柔和な笑顔で言われてしまうでしょうが。
天晃関(相撲部屋では一度上がると、例え落ちても呼び名に関が付きます)
白熊(栃太河)
タクヤインパクト(栃ノ国)が連勝スタート
所詮二番目が終わったのみですが
若い衆の取組番数7番を考えると、このアドバンテージは大きいですね
特に申し合いをこなさない天晃関の完璧な相撲で2連勝には
加賀谷も口あんぐりでした
三段目一発返り咲きを目指す栃太河
新三段目をいい加減決めろという栃ノ国と併せて
この先の成績が楽しみになってきました
6日目にアラの差し入れがきます ゲンかつぎに出しちゃおうかな?例のやつ(笑) 掲示板へ
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福岡場所二日目
11月13日(月)
関取衆は2−3
1点の負け越しですが
五人もいる関取衆の黒星に対して、そのつど凹んでいると15日間持ちません
連敗スタートが一人もいないのでまずは一安心
このくらいの気持ちで星取表とにらめっこです
準ご当所の栄関が連勝スタート
一番の仕上がり以外のお相撲さんに対しては
基本的に調子の良し悪しの順位は付けたくないのですが
(そうするとビリを決めなくてはならないので・・・
まぁ「一番調子悪いの誰?」なんて聞いてくる人もいませんが)
栄関は正直心配な状態でした
日記中では、初日に向けて仕上げてくるはず
という表現を使わせてもらいつつ
半信半疑の気持ちで迎えた福岡場所初日
関取ゴレンジャーの中でオンリーワンの好スタートに参りましたです
押し相撲だけに
白星が相撲内容に与える好影響は計り知れません
今日いい相撲で勝つとエンジン全開!宣言を出したいところです
福岡場所二日目なんて言いながら三日目の朝です
昨日は外まわりの一日だったもので・・・
というわけで今日の朝の話
春日野部屋福岡宿舎から
本場所が行われている福岡国際センターまでは結構な距離があるので
若い衆は自然と電車通勤が主流になります
タクシーでは相乗りしたとしても結構な額になってしまいますので。
また近くの駅までは、取組を控えたお相撲さんが歩く距離では無く
宿舎から駅までは私が車で送っております
そして今朝
本日の春日野部屋の先陣を切るあっ君こと谷口を乗せて駅に向っていると
正面に信号待ちをする機関車トーマスが。
正体は幼稚園の送迎バスなのですが
これが「道交法に引っかからないの?」というくらいバスの面影が無く
トーマスが自己主張、機関車そのものな外見に
谷口と二人揃って「これはやり過ぎだよな」と笑ってしまいました
そして信号が青に変わり、トーマスとすれ違って左折した瞬間
左前方から迫ってきたのは
巨大なピカチュウ!
もちろん同じ幼稚園の送迎バスです
車中では今日の取組の話でもしようと思ってたのが
結局爆笑のまま駅に到着してしまいました(汗)
この道中がリラックス効果を生んだのか
緊張感の喪失を招いたのか
取組結果を待ちたいと思います
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福岡場所初日 11月12日(日)
6勝5敗で勝ち越しの福岡場所初日
関取衆は
良い仕上がりだと思っていた花関のつまずき以外
全員白星が並びました
部屋に戻った花関は「何も言うな」と力無い笑みで一言
はい、分かっておりますよ
悔しいのは関取ご本人が一番のはずです
今日の一番、花関ファンの皆さんも見慣れた負け方というか
同じ負けでもあとを引く種類のものではないハズと
身内びいき30%増量で解釈してもらって結構です
体調は非常に良いのでご心配なく
持って生まれた負け犬根性か
こういう微妙な日は負けた力士に触れたくなる管理人DXです
「稽古場で強くて出世出来なかった力士なんて、掃いて捨てるほどいるよ」
辛口の親方が(うちの部屋じゃないですよ)良く言うセリフですが
こういう力士の話は私もよく耳にしました
本土俵で実力を出せない理由は色々あるでしょうが
最終的に克服ならず、となるとこんな評価になってしまいます
関取に片手が掛かるところまで行っても、上がらなければ所詮は若い衆
かえって悪い例のように使われている力士の実名を聞くと
そういう世界と認識しているとはいえ、切なくなった記憶があります
怪我を割り引いても本来の番付よりずっと下の位置の今場所の加賀谷
残念な黒星発進になりましたが
「あいつは稽古場では強かった」レベルまではもう到達しています
実力社会において、強いという評価を受けるのはそう簡単なことではありません
もう一歩殻を破って夢を叶えるか
その他大勢の評価に甘んじるか
ここ数年が相撲人生の分かれ目ですね
今後に向けて勢いをつける場所になってほしいと思っています
輿水が髷デビュー戦で残念な黒星
相撲内容を聞くと
立ち合いからパンパンパンと流れるような叩きこみ必勝リレーの餌食になったそうです
「そんな相撲取ってたら出世出来ないぞ」 ヽ(`⌒´)ノ
↑負け惜しみをこんなところから相手力士に送る管理人の図
(まぁ〜見たことない顔だし、兄弟子勝ちされたのかな)
と思って近くにいた栃太河に聞くと、相手力士は輿水周辺の番付にしては実力者のこと
併せて「こし(輿水の最近の愛称、まんまですが・・・)も踏み込み良かったですけどねー」
と言ってましたので、負けても彼の持ち味は出せたと思います
以前から繰り返し言ってますが、前に出ようという気持ちが強い輿水君
叩きこみにもめげずに一番一番です
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福岡場所初日の朝
11月12日(日)
先日からですね
朝日新聞にて春日野部屋(というより師匠中心かな?)の記事が全五回で連載されております
本日は第二回
休刊日を挟んで残り三回ございますので
春日野部屋ファンの皆々様はご覧頂けたらなと思います
記者さんの話だと第三回目には
「気まぐれな裏日記」では何回か触れている
(注:気まぐれな裏日記⇒名前・住所・連絡先明記のメールをくれた人に限り
管理人の手の空いた時期に突然送られてくる迷惑な日記)
あの!!
栃煌山クラスの大型新弟子入門の話題にも触れてしまうようで・・・
地元新聞にはもう出ているのでHPでも言っちゃおうかなと思ったのですが
どうせなら天下の大新聞さんに一発目の花火を上げてもらうのも宜しいのではと。
さて、宣伝めいた出だしはこの辺にして
本日より福岡場所初日です
各自大なり小なり怪我はあるでしょうが
何とか木村山以外は全員無事に初日にたどり着きました
納めの福岡で繰り広げられる春日野部屋の熱闘を
皆さんと一緒に私もしっかりと応援していきます
15日間は毎日何かしらの更新をしていくことを目標にしておりますが
いつも |