気まぐれな日記 平成19年 初場所
 
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2007初場所 星取表

                                                       
  初日 ニ日 三日 四日 五日 六日 七日 中日 九日 十日 十一 十二 十三 十四 千秋
栃乃洋
栃乃花
春日錦
栃煌山
栃 栄
栃天晃
木村山
栃不動
栃ノ心
棟 方
加賀谷
栃飛龍
栃太河
栃春日
栃ノ島
栃ノ国
栃天翔
輿 水
栃 港
栃 響
谷 口
                       
                                
                                
                               


初場所番付


幕内
栃乃洋 西6枚目
栃乃花 西11枚目
春日錦 東13枚目

十両
栃煌山 西2枚目
栃 栄 東8枚目

幕下
栃天晃 東34枚目
木村山 西49枚目
栃不動 東53枚目
栃ノ心 東59枚目

三段目
棟 方 東12枚目
加賀谷 西19枚目
栃飛龍 西71枚目
栃太河 東76枚目
栃春日 西79枚目
栃ノ島 西93枚目

序二段
栃ノ国 東11枚目
栃天翔 西31枚目
輿 水 西33枚目
栃 港 東44枚目
栃 響 東80枚目
谷 口 西94枚目

前相撲




2月25日(日)

何と言っても気まぐれだから

・・・という言い訳も通用しないくらい間が空いてしまいました

このページも過去日記へ更新しときます

師匠が和歌山出身ということもあって

部屋の仕事が尋常じゃなく多いんです

何とか番付発表後はくらいは頻度上げるように努力はしますので

どうぞご理解下さいませ



2月10日(土)
■一本五百円

「こんなに悔しい思いをしなければならないなら、いっそ感情の無い相撲を取る機械になりたい」

と思ったことがあります



(本日の気まぐれ その1)

はい、というわけで週末です

今日は電話が鳴らない日ですので
仕事の間隙を縫って日記書きます

週明けに投函する後援会会員様向けの
大阪場所各種案内の文書作成&折り紙&封入作業
加えて地方場所用に私が作る名鑑作成
諸々がようやく、本当にようやく一段落つきました
相撲部屋の営業というのは、実体のある製品を売るわけではないので
特に分かりやすさと情報量にはこだわってます
相撲部屋のマネージャーを生業にしているからには
お相撲さん1人1人について語れる量の多さが勝負だと思ってます
その意味では文書作成は脳への刷り込みに役立ちます
ただ、今回は初場所前後に
煌山関はじめ次世代の力士をスポーツマスコミが取り上げてくれたため
材料には事欠かなく助かりました
先発の大阪入りは19日
この19日から大阪場所初日までが私にとっての大阪場所です
初日まであと僅か、この時期にですね
本番で一つでも多くの白星獲得のため準備に精進するのはお相撲さんと同様です

(その2)

今日は一番早い組の申し合いを見ました
栃天翔、谷口、栃響、濱宇津、明治の学生1人

栃天翔は相変わらず色々と注意を受けつつですが
一生懸命やっていました
とにかく体が大きくならないことには一皮向けないような気がします
うちの部屋には土俵外の運動知識豊富な力士が多く
その背中も見ているわけですから
もう何項目かのプラスアルファを体に課すだけで番付が上がるはずです
相撲自体は決定的な欠点があるわけではありませんので。

あっ君は体重が戻りつつあります
稽古をしつつ、30キロくらいの肉が一年で落ちました
無くした30キロと、これから得る30キロは全くの別物
この先が楽しみですねー
内容的には永遠の課題である立ち合いの強化でしょう
白線から手前と向こう
同じ廻しを取るにしても有利さが全く違います
何も出来ずに押されていた時期より
廻しを取って胸を合わせる場面が増えてきていますので
増加する(であろう)体重と合わせて考えると
今年末あたりにがらっと変わってもおかしくありません
あくまで「積極性」が常在していることが条件ですが・・・

栃響
先ほど聞いた師匠との会話
師「良君、今日はいい相撲取ってな!でも後半戦は息切れだったけど何でだ?」
響「はい・・・」
師「体力不足か?気力不足か?」
響「体力不足です」
師「じゃ、もっと鍛えなきゃ駄目だな!」
響「はい」
毎日待った無しの稽古して、棟方をアンマして、外でタイヤ引いてetc
これで体力不足も無いと思いますが・・・
本人の目線が高いということにしましょう
まさか師匠に「僕は気力不足です」とは言えませんからね(汗)

濱宇津
顔はどうか分かりませんが(失礼!)体は非常に均整の取れた
いわゆるスタイリッシュな体型です
ただ相撲で強い体型と、スタイリッシュな体型とは同じでないのは御存知の通り
具体的に言うと立ち腰ぎみです
この点で苦労したのは部屋の春日錦関
見た目のバランスが取れた体型だからこそ発生するアンバランスとでも言いましょうか
関取本人も「何でこんなところで?」というバランスを崩した負け方を何度も経験して克服しました
錦関がそうだったように、星の数ほどの四股と摺り足が必要でしょうね
というわけで
まだ申し合いもゲスト参加程度の番数しかこなしていませんが
今年一年は相撲用の基礎体力作りが最優先課題です
逆に言うと、ある程度課題が克服されればスピード出世もあるかもしれません
それほど見た目の説得力はあります

(その3)

「週刊誌に煌山関が載ってるらしいよ、見てないから内容分からないけど」

と部屋の行司さん、木村将二君に教えてもらいました





こ、この時期に週刊誌・・・





ドキ━━(= ̄□ ̄=)━━ッ!!   ← 二回連続登場





まさかアノ件???

うちの大事なお相撲さんにおかしなこと書いて書いてやがった日には





恨み晴らさずおくべきか〜  メラメラメラ





と少々の不安&若干の怒りを抱きつつ該当の雑誌を探しにコンビニへ

以下、その記事の煌山関の記述部分についての要約



※関取の塩撒き量の番付をつくる・・・みたいな記事

『栃煌山は塩を撒く際に自分の太股の部分に塩を振る
   ↓
下味が付いて美味しそうな太股
   ↓
やっぱり焼くなら炭火かな
   ↓
栃煌山のもも肉
 一本五百円 売ってはいけません』







(´・ω・`) ナニコレ







何とも微妙な読後感・・・





もちろん本人に見せました





煌「間違っとるやろ、これ!」





関取分かりましたよ
そのバトンはしっかりと受け取りました
本人の怒りを私が代弁します
ええ、いいんです
それによって私が嫌な感じになったとしても
大事なお相撲さんのためなら泥を被ります
私の大事な役割です



この記事で煌山関が怒っているのはですね





「もも肉丸々一本なのか
もも串一本なのかの表記が無い!」






「丸々一本やったら、いくらなんでも安すぎやろ(泣)」





ということなんです(多分)





最近の煌山関
首周りの補強特訓が功を奏して、僧帽筋と首周りが随分逞しくなってきているので





「もも肉よりネック=首肉の呼び名)の方がお薦めなんじゃい!」





という可能性もあります(きっと)





ちなみにタレ焼きより塩焼きなのは「正解♪」だそうです





でも一番面白かったのは
会話の中に赤鼻(前回日記参照)がいて
盛り上がっている最中に

赤「おおまた(太股)に塩振るって!」 ゲラゲラ

煌「いや、ふとももやろ」

赤「えっ・・・」

と煌山関が漢字知識においても番付の違いをスマートに見せつけていたところです



今日も稽古後は平和な時間が流れる春日野部屋です





また栃ノ島に怒られます(別にいいけど) 掲示版へ

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2月6日(火)
■保護者の皆さんへ

少々間が空いてしまいました
申し訳ございません
来る大阪場所へ向けての準備で
日記更新の時間と気力がなかなか揃いません
便りの無いのは元気な証拠だと思って・・・くれませんよね?

というわけで

ちょっと他の事で頭一杯ですが
つらつらっと十日ぶりの日記を書かせて頂きます


(その1)

稽古は幕下以上はボチボチ見ています
この時期はですね(特に先週前半あたり)
場所後の一週間の休みによってもたらされる負傷箇所の改善

場所後の一週間の休みによってもたらされる体のゆるみ
が混在している期間となります
前述ですが
定石としては一週間の完全オフというのは(いかがなものか?)なんでしょうけど
身も心も本当にフレッシュな状態になりますので
私はこれで良いと思います
お相撲さんって常にオンシーズンですので
たった一週間の休みでも、もっと言えば稽古が休みの前日
というだけでも、これは凄い開放感に浸れるんです
鍛えた部分の少々の弱体化を差し引いても
利点の方が大きいと言えるのではないでしょうか
今日は稽古始めてから8日目
さすがに皆、体の張りや動きは戻ってきていました
明日は相撲協会の献血ですので稽古は休みです
よって明後日からの稽古から
初場所の状態からの上積み分を作りこんでいきます

現在は出羽海部屋との連合稽古期間
場所直前では無いので、他の部屋からの出稽古もほとんど無く
人数的に丁度良い加減ではないでしょうか

時期が時期ですし
詳細な稽古場レポは次回にまわします
見ることのできた幕下以上の力士
皆、元気に稽古をしております


(その2)

3月場所デビューの新弟子が二人入門です
正式合格後に力士紹介に載せます

濱宇津 大輝 君
ハマウズ ダイキ



大関 尚斗 君
オオゼキ ナオト

です
濱宇津は高知県安芸市出身
中学は煌山関の後輩で
高校は豊ノ島関の後輩になります
高校相撲経験者。
187センチ142キロの体で
しかも筋肉質の良い体してます
魅力はこの体格で頭から当たるのが怖くなく
押し相撲一本の攻撃相撲
早いうちからプロ志望ということもあり
出身の宿毛高校の監督さんが大きく育てて下さいました
そのバトンを受け取った師匠も期待を寄せてます
私的には同じく高校相撲出身がずらり揃った18年組との世代闘争を望みます
同じ部屋に身近なライバルがいるのは良いことです

一方の大関はご存知栃ノ国の弟です
176センチ109キロの体格
入門時の体格は栃ノ国の方が上ですが
兄同様にまだまだ成長期真っ只中ですので
これからどんどん大きくなっていくことでしょう



特に尻が(笑)



いろんな意味で偉大な兄貴に追いつけ追い越せで
これから頑張ってまいります

現在は二人共お客さん扱いとはいえ
何不自由無い親元から離れて心細いことでしょう
(あっ、大輝は寮生活してたから少しはマシかな?)
入門してから相撲界特有の色んなことを教わるうちに
気持ちの上で、閉塞感が出ることもままあると思います
そういう意味では年数の近い兄弟子が多いのは心強いはず
人数の多い部屋なりの苦労もありますが
逆に言えば

味方もたくさんいる

ということ。
そして何より「買ってでもしろ」と言われる若い時の苦労が漏れなく出来ます
心中の恍惚と不安を察するとですね

「若いっていいなぁ」

と若輩者ながら思ってしまいます
その無限の可能性が眩しすぎます・・・
大きな夢を抱えて上京した春日野部屋の新星二人への
末長い御声援をい賜りますよう宜しく御願いします


(その3)

先日、うちの部屋の米びつ達とちゃんこを食べていた最中
栃ノ島が口を開きました





「なぜか知らないけど、うちの親が僕が部屋で赤鼻って呼ばれてるの知ってるんですよね」





「なんかホームページに書いてあったって・・・」





と同時に、ナニシテクレテルンジャ、ワレという顔でこっちを見る赤鼻





ドキ━━(= ̄□ ̄=)━━ッ!!





すると栃響が

「そう言えば僕のの発言が何だかんだと・・・」

それを聞いた勇斗が

「自分のことも何か書いてありますよね?昼寝中に起こされた時の話とか」

更にあっ君、コッシー、拓はじめ
私が身におぼえのある若人達が発言と共に
確信をを持った目つき私を見るんです



射抜くような視線で(汗)



すると、味方を得てすっかり強気になった赤鼻



「ホームページって何なんっすか?」



と聞いてきました
そこで私も

「基本的には、部屋の基礎的情報はじめ稽古内容とか調子とか
テレビ観戦だけでは知りえない内容を教えてあげることによって
より一体感を持って部屋の力士を応援してもらうためにあるのがHP
特にデイリーなネタを提供する「気まぐれな日記」は
幸か不幸か好評を頂いているが、正直しんどい時もある
そういう時は君達のように、PCとはかけ離れた生活を送っている若者力士を対象に
日々の面白いネタを味付け的に採用して

簡単に言うとストレス発散

をしてるんです
どうせ君達の目には触れないだろうからね、ウフ♪」

と正直に言えば良かったのですが



「ホームページって何?むしろ俺が聞きたい」



それから



「おかしな言いがかりはヤメロ ヽ(`⌒´#)ノ 」



と、つい言ってしまいました
正直になれない駄目な僕・・・

いや、それにしても親御さん結構ここ見ていらっしゃるんですねー
これはますます番付に関係なく扱う頻度を増やさなくてはと再認識です



■保護者の皆様へ

日頃よりお世話になっております
ご子息の成績に一喜一憂の生活は
楽しくもあり、切なくもありというところではないかと拝察しております
勝負事ですので出世する、しない(そのスピードも含めて)は
個々の努力も相まって断言は出来ませんが
春日野部屋に所属したからには
お子さんの持つ最大限の心技体は引き出せるものと確信しております
そして師匠以下指導員全員そのための労力は惜しみません

入門して年月が経ち、心身共に逞しくなるに連れて
電話連絡等の家族との通信の機会は減っていくかと存じます
(それは嬉しいのと寂しいのと両方でしょうが)
ひとつの成長と受け取って頂いて良いと思います
代わりと言っては何なんですが、どうぞこのHPを架け橋にして
息子さんの日々の精進努力を感じて下さい
○と●でしか過程を判断してもらえないお相撲さん達の悲哀を
少しでも軽減するべく、これからも稽古場レポ等私も頑張ります

最後に
特に入門3年以下あたりの力士の家族の皆様
「うちの息子の鼻は赤くない」
「うちの息子は本当は漢字が得意」
「ウチノムスコハ モットニホンゴジョウズネ」
など日記内で事実誤認と思われる箇所がありましたら
差し上げた名刺を引っ張り出して頂いて苦情の電話を下さい

場合によっては反省します

ご子息の今後の相撲人生に幸多かれと衷心より御祈念申し上げます



(その4)までやろうと思ったのですがタイムオーバーです・・・ 掲示版へ

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1月28日(日)
■相撲人生始まったばかり

今日は三段目以上が栃木後援会新年会です
当然髷を整えなくてはならないので
久しぶりに皆の綺麗な丁髷を見ました
休み中は洗い髪といって油無し状態の頭でいるため
あまり見てくれの良いものではありません
普段痛めつけていますので頭髪にも休養になってるんですけどね

休みなのでこれと言って話題は有りませんねー
煌山関が一週間遊びに行かずにひたすら寝てた
とか
春日野部屋の将棋王は輿水(柔道王と併せて2冠)
だとか
特に膨らみようのない話題しかありません

なので

ちょっと初場所の雑感を

「皆が通る道」という表現はあまり好きではないのですが
一気に番付を上げてはね返された栃飛龍と栃ノ島は
この表現が適切でしょう
二人共場所前燃えて稽古しているのは伝わってきましたし
それぞれ欠点はありながらも
総体的に見てレベルアップしていることは確かでした
何より積極性において精神的成長を感じることが出来たのが嬉しかったです
しかし本場所の相撲内容を聞くと
充実した稽古内容を本土俵まで持ち込めなかったようです
精神的な部分も当然力士の強さの範疇ですし
○●の結果でしか評価は得られない世界ですから
緊張しなければ・・・なんてタラレバは星取には載せてくれません
結論的には「家賃が高かった」ということでしょう
相撲そのものはもちろん、体作りや気持ちの持っていき方まで
今後の課題は山積みです
負けて覚える相撲かな ですね
まだまだ相撲人生始まったばかりです
お相撲さん本人達は苦しんで苦しんで力を付けていくわけですが
見ているほうはそれが面白いわけで・・・
因果な商売だと思います
初場所前の努力は早速大阪場所で報われてほしいものです

予想範囲(と言っては失礼ですが)だった前述二人に対して
アレレという結果だったのは輿水と谷口です
スタートは二人共良かっただけに
心中では安牌グループの中にリストアップしていました
しかし結果は(涙)
二人の落胆ぶりも気の毒なくらいでしたが
彼らに関して言うと
直すところ、鍛えるところは分かりすぎるほど明確になってますし
たっぷりとそのための時間も用意されてますから
下手に煮詰まった幕下力士より
よっぽど視界は良好だと思います
勝って普通という番付で負けると
お相撲さんは激しく落ち込むものです
でも落ち込みが深ければ深いほど、逆襲の炎は燃え盛ります
どれほどの炎上を見せてくれるか
休み明けの稽古が楽しみです



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1月27日(土)
■場所後休み

帰省していたお相撲さんがずらりと帰ってきたせいか
昨日まで閑散としていた部屋が一気に元の喧騒を取り戻しました
休み中、部屋の一階には負傷休場の栃港と新弟子の李しかいなかったのです
「暇で気が狂いそうです」という勇斗と
「気を張った日々が続いてましたので・・・」と休み満喫の李と
この辺の心境の違いはお相撲さん歴の違いでしょう
入門してから3年くらいは外出可能な時間も制限されますし
ひたすら部屋で時間を潰すのはつらいものがあります


が・・・


お金は貯まります


楽しいことはある程度出世してから覚えればいいし
覚えた頃にカネガナイ!!じゃ遊ぶに遊べません
もちろん遊びだけではなく、相撲人生いつ何があるか分かりませんから
今後の人生設計のためにも
分別の付きにくい十代くらいまでは貯金癖を付けるのが正解でしょう
場所後の休み一つとっても勉強であり修行ですが
ちゃんと将来に繋がるようになっているんです
先人の知恵というほど大袈裟なものではないですが
長く伝えられてきている部屋の伝統は
時に(ほとんどかな?)厳しい時もありますが
大きな目で見ると本人に跳ね返るようなシステムになってます
散々しんどい思いをしてからでないと気付きにくいのが辛いところですが。

明日はスター栃ノ国のお膝元で大大新年会です
勝ち越し力士、成績優秀力士への表彰もありますので
休み中に散財した中堅以上の兄弟子達はあてにしていることでしょう
私も、部屋関連のパーティーでお客さん待遇してもらえる数少ないパーティーですし
栃ノ国弟入門披露の場でもあるので
今から楽しみにしております
明日、ご参加の方は宜しく御願い致します
話題が尽きたら話しかけて下さいね

※ここから下は徒然verです
相撲以外の話はどうでも良い方、今日はここまでにしておきましょう


昨晩散歩をしていたら
目の前で脚の不自由なご老人の御夫婦がタクシーを探していました
ちょっと大きな通りとは離れている場所でしたし
タクシーはもちろん、それほど車は通らない道でしたので
拾えるところを教えてあげようと思い近づくと
丁度後方からタクシーが来て一件落着

と思いきや・・・

ご夫婦は必要以上に路肩から離れて待ったせいか
二車線の真ん中あたりで乗車する形になってしまったんです
そしてタクシーの正面からどっかの会社の営業車が来ました
その営業車はタクシーに道を塞がれてるもんだから
吐しゃ物の如く、プッププップ鳴らすわけですよクラクションを
脚が悪いから乗車に往生している御夫婦は楽に目に入ってるはずなのにですよ
こういうの一番嫌いなシチュエーションなので
穏便に(管理人DX基準)対向車の方にはご意見申し上げましたが
後味悪いですよ、そりゃ
しかも相手は50代くらいのおっさんですからね
このおっさんも自分の子供には説教くれてんのかなと思うと
美しい国日本の未来へ、不安を感じずにはいられません

交通事故のニュースがひっきり無しに続いてます
上記の運転者に代表されるように
なんだかんだ言って一番の原因は
たかが鉄の塊に乗ってるくらいで傲慢になる輩が多いからでしょう
車を運転する人なら分かると思いますが
普段道路を運転していると

でかい車

値の張る車

スピードを出す車

の方が番付上だとばかりに横柄な走行するんですよね
虎の威を借る狐という言葉がありますが
四輪車くらいで虎になってどうすんだと
一歩地上に降りたらよっぽど安い人間なんでしょうねと
言ってやりたいことが多すぎます
ラーメン食ったりするのに並ぶのは得意なくせに
信号待ち、歩道者待ちは出来ないんだから
「日本人は農耕民族だから待つのは平気」
は都合の良い時しか通用しない与太話に格下げされたということでしょう
また、有り難い先生がのたまう交通弱者優先の鉄則も
あらゆる局面で弱いものいじめが横行する今の日本人気質では
道路交通に関してだけモラルが保たれるのが都合の良い話です

世知辛いですなぁ

それにしても・・・

せめて狐の鳴き声
クラクションの暴力的な音(自転車のチリンチリン含)くらいは何とかしてほしいと思う今日この頃です



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1月22日(月)
■ユーイチとユーイチロー

栃港の途中休場という残念な出来事もありましたが
(※廻しを締めて稽古場に降りてますので、大阪は大丈夫!)
春日野部屋の新年一発目の本場所は、先日無事に千秋楽を終えました

それにしても昨日の千秋楽は非常にドラマチックでしたね

まさかの7−7までもつれ込んだ栄関の勝ち越し

萎えてしまって当然の展開の中、闘志を振り絞って連勝で場所を終えた花関

木村山の真面目な(笑)押し相撲

レヴァニの潜在能力



そして



なんと言っても



ユーイチ(加賀谷)と
ユーイチロー(栃煌山)が満員の国技館を沸かせてくれた!!




・・・そうです



相撲内容は聞きましたが
打上げ準備でホテルにいたので中継見てません(汗)
今晩ビデオで見ます



番付無視で決定戦勝ったほうからいきます

『怪我からの復帰祝いは7戦全勝 加賀谷』
(千秋楽通信より)



加賀谷が



三段目優勝!! スゲー



打上げ会場で
「(この日記で)凄い調子が良いって言ってたの当たってましたね♪」
とお褒めの言葉を頂きましたが
過去日記を見ていただいたらお分かりの通り
実は彼ほど予想外の負け越しを見せてきたお相撲さんはいません(2位:栃ノ国)
絶好調だと稽古場で鬼神と化す加賀谷
一回り以上どころじゃないサイズ違いのお相撲さんを
真っ向勝負で次々と葬る稽古を見ていると
その様は
昭和初期のお相撲さんがタイムスリップしてきたかのようで
大概私も稽古場レポで「目立ったのは加賀谷・・・」と書き出すほかありません
今場所ドンピシャだったワケは
場所直前と場所中、明らかにペースを調整していましたので
その結果いい感じで疲労を抜くことが出来
体の状態と連動して気持ちにも余裕があったということでしょう
さぁ、これで自分の居場所といえる番付まで一気に戻ることが出来ます
今場所の7番目、決定戦の相手は幕下級の相手でした
同じパフォーマンスが出せれば
まだまだ勝ち越して当たり前の位置だと思います
ろくな目に合わなかった昨年の鬱憤を晴らした加賀谷の初場所
大阪に繋げてほしいところです



『春日野部屋発ニッポンの星がいよいよ幕へ殴りこみ 栃煌山』
(千秋楽通信より)

天邪鬼なわけじゃないですけど
あんまり栃煌山栃煌山との声が多くて
(これだけ注目されてるし、ほっといても露出度高くなってきたからいっか・・・)
なんて思って、あえて浮かれ気味の日記を自重したしていた煌山関の初場所ですが
うーん、これだけ頑張ってくれると触れない方が不自然ですね
優勝決定戦は残念でしたが
反省の余地を残して場所を終えたことが今後に繋がる
とファンの方は納得されてはいかがでしょうか?

予想の振り子の一番大きな幅と言っていい活躍でした、今場所の栃煌山
表題にあるとおり成人式を迎えたばかりの青年が背負う荷物としては
「ニッポンの星」は少々重過ぎる感があります

ありますけど・・・

その度に期待に応えちゃうんですよね、この子・・・

まだまだ相撲も未完成だし
一社会人としても勉強することはたくさんあるんですが
地位はどんどん上がっていってます
「普通は色々なことを覚えて完成してから出世するものですが
彼に関しては覚えた頃にはとっくに出世してるかも」
なんてことをここで書いた記憶がありますが

勉強中のうちに幕内上がっちゃったよ(汗)

というのが正直な感想です
まだまだ長い相撲人生です
これから先の栃煌山の相撲道はどんな道のりになるのか
夢果てしなく、楽しみは尽きません

今場所の結果により、より楽しみな大阪場所となりました
9勝目をあげた相撲や決定戦で負けた相撲
そして得意の(失礼!)立ち合いからちゃちゃっと捌かれる相撲
新入幕、即活躍のためには克服しなければいけないでしょうが
細かいこと考えずに
「稽古で鍛えた馬力を土俵にぶつけろ」
という師匠の指導を体現すれば欠点も引っ込みます
少々の休暇を挟んで
また稽古稽古の毎日を過ごし、府立体育館を沸かせてくれることでしょう



先日の千秋楽打上げ会場は大盛況
多くの皆様のご来場有難うございました

そしてここをご覧の皆様



ご声援誠にありがとうございました





日記再開は今週金曜、土曜あたりからです 掲示版へ

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1月20日(土)
■平成19年 初場所十四日目

勝ち越し
              春日錦関江

昨日一昨日の相撲は勝ち越しへの執着心が見て取れました
残念ながら白星には繋がりませんでしたが
ある種感動的な程、感情がダイレクトに伝わってくる相撲でした
やはり錦関は取組の中に突き押しの割合が多い方が魅力的です
星の上がる上がらないは別にして
見ていて気持ちがよい相撲になりますよね
そして今日、今場所を象徴するような先手先手の相撲で勝ち越し
それにしても錦関
幕内での勝ち越しは久しぶりですから
今日は美味い酒が飲めるのではないでしょうか
あっ、飲むのは場所が終わってからかな?
ここ何番かの出来を見ていたら
残り一番も錦関らしい相撲を期待出来そうですね



洋関が負け越し
3−1の立ち上がりで「今場所はいけそう」と思ったのですが
なかなか思うようにはいきません
まだまだこのくらいの位置で頑張ってもらいたいので
何とか明日は勝って被害を最小限にして頂きたいなと。
御武運をお祈り申し上げます



若い衆の勝ち越し力士が少ないのは
少々リバウンドがきたという事でしょう
国・響の健闘に三段目下位から下のお相撲さんは救われましたね
毎場所2ケタ人数の勝ち越しは至難の技です

それにしても加賀谷の全焼、じゃない(汗)全勝が光ります
今朝の稽古見学に来た方は栃煌山vs加賀谷を見て驚いたのでは?
やっと調整の仕方が分かってきたのか
無理をしない・疲れを残さないことが最重点の加賀谷の場所中の調整ですが
それでもあのくらい抵抗するんです
来場所幕内かというお相撲さんに・・・
決定戦では館内でベビーになりきれる大きなお相撲さんが相手
満員のお客さんを満足させる相撲を取ってほしいですね
そうすることが結果にもつながります
私も打上げ会場に向かう時間をずらしてテレビ観戦して
全身全霊全力で応援しようと思ってます



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1月19日(金)
■平成19年 初場所十三日目

えー

色々書いたんですけど

書き終わった瞬間、PCが謎の強制終了をしてしまいまして・・・

全て吹き飛んでしまいました

星取に ○ IT社会(肩すかし)管理人DX ● を加えておいて下さい(泣)

ちょっともう気力が湧かないので

今日は星取だけでご勘弁を。



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1月18日(木)
■平成19年 初場所十二日目 後出しごめんなさい版

勝ち越し
               栃煌山関江

今朝(19日)朝ズバ!デビューを果たした煌山関
(さすが相撲LOVE!いいところに目を付けてます)
12日目に勝ち越しを決めた一番
前日に引き続き、動きが固いことは固いのですが
らしい攻撃相撲を見せてくれました
最後に距離が空いた時に迷わず頭から突っ込んでいったあたり
気性の激しさがよく表れてましたね
普通はああなると相手の一発逆転技を恐れて慎重になりがちです
さぁ、あとは優勝争いに集中するのみ
稽古後チラッと話したところ、相当なお疲れモード(そりゃ、そうだ)でした
しかし勝負に対する執着心は人一倍です
本場所での集中力は衰えることはないでしょう

勝ち越し
              栃不動さん江

実は・・・
と言っては本人に失礼ですが
稽古場でルーキーの李に対して一番分が良いのが栃不動です
分が良いというより完封と言った方がよいかも知れません
李が大きい相手の取り方を知らないことに加え
栃不動自身、元・十両の上手さもありますから
腰の高さだったり、取った廻しの位置だったり
ポイントを押さえられると李は力の出しようがないんですね
この辺は煌山関と他の春日野部屋関取衆の関係と似ているところがあります
勝ち越した相撲も理詰めの寄りでの○でした
健在ぶりを見せてくれた栃不動の勝ち越しでした



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1月17日(水)
■平成19年 初場所十一日目

錦関が元気なベテランを破って勝ち越しリーチ
幕内で給金相撲を取るのは何時以来かな?
すでに明日の相手(春日王関)との作戦を練り始めていることでしょう
組むならば、上手下手両方に手が掛かる展開
離れて取るなら、押し出しよりも突き出しが決まり手になるくらいの距離
で相撲を取りたいところです
怖いのは引き叩きに小手投げですね
ここ数場所気になった足の運びが
今場所はスムーズになった印象ですので
無理な投げには食わないような気がしますが、どうでしょう?
煌山関と合わせて勝ち越し
やらせてほしいですねー



勝ち越し
               木村山さん江

栃ノ心、加賀谷、李をはじめ
春日野部屋には十両に上がっても
(えらい!よくやった!)より
(やっぱり上がったね、で幕内にはいつ?)的評価になる力士がゴロゴロいますが
そんな中でも木村山に関しては、今頃とっくに昇進していて
春日野部屋次世代主役争いのトップを走っていることと思っていました
が・・・
皆さん御存知の通りの道程を経て
今場所は幕下の西49枚目
待ったなしの十両挑戦場所を経験済のマモーとしては
この先の戦いも果てしなく感じているかもしれません
彼に関しては精神論あーだこーだの前に
まずは患部がスッキリしてくれないと話になりません
好転を願うのみです
再チャレンジへ向けて、まずは「勝ち越しおめでとう」です



全勝コンビ

加賀谷○で6連勝
ここまできたら全勝したいでしょうね
7戦全勝は7ひく0で勝ち越し7
6勝1敗は6ひく1で勝ち越し5
実質1勝の違いでも、この勝ち越し点の違いは
大きく番付に反映されます
今年は最悪でも十両挑戦の場所を経験して欲しい加賀谷です

栃ノ国●で5勝1敗
三段目力士相手に自分の相撲は取りきったそうですので
よくやったと言っていいのではないでしょうか
大事な大事な最後の一番
集中力を切らさないようにしないといけませんね



急いてしまいました煌山関 意識するなという方が無理でしょう プレッシャーを力へ! 掲示版へ

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1月16日(火)
■平成19年 初場所十日目

大相撲

この華やかで厳しき世界

(その1)

花関の応援団のおばちゃん、いやお姉さまが相撲観戦
国技館に入る前に正門前に新年のご挨拶に行きました
苦戦苦闘苦悶の花関の土俵に対し
「いやいや、これからよ!」
と豪快に言いつつ、時折見せる表情が寂しそうでした
まして九日目は、結果の出てない時の取組としては少々手強い対戦相手

観戦後
「感動した!」
「今までで一番思い出に残る観戦になった!」
「泣けてきた・・・」
と感極まった様子で私に電話をしてきてくれました
皮肉にも前半戦の大不振が演出した感動ですが
あまりにも感情移入が激しくなると
自分の地位をしっかり守っていれば
勝ち越し、負け越しってそんなに関係無いのかもしれません
いかに戦う姿勢を見せることが出来るかが感動感銘を呼びます
こういうファンを育てただけでも
相撲協会力士としては立派な功績ではないでしょうか

(その2)

そんな感傷に浸っていた今朝
部屋着の〒チェックをしていると、ある若者力士宛の激励のハガキが届いていました
差出人は私も面識ある方でしたので
何の気なしにチラッと目をやると

(要約)
今場所も頑張っていて結構なことです
春日野部屋といえば「栃錦のいた部屋」として
私の周囲でも有名です
でも今は上の方の力士が強くないですね
そのかわり「弟弟子に対する指導はよくやる」テレビで言っていたので
色々教えてもらって頑張って下さい

だって。

幕内十両力士つかまえて「強くない」って言われると
これはもう辛いですね
反論する気に、というか余地が無いように思います
意識が違いすぎて。
こういう評価って、星取どうこうと言うより
大相撲そのものが浸透しきれていない証拠でしょうね
せめて幕内力士くらいは
「(その地位に)いるだけでスゲー!」
ってくらいになってくれないと、底辺の人間が売る材料に困ります



関取をめぐった嬉しかった話、悲しかった話でした



勝ち越し
              栃ノ心さん江

「オカゲサンデ キュウキン・・・
という勝ち越しの挨拶が終わるかどうかの時点で
師匠から今日の相撲内容(叩き)についてお叱りを受けてました
まぁ、欲しかった廻しを取らせてもらえなかったからでしょうが
もう少しスカッと喉越しさわやかな相撲を見せて欲しかったです
ライバル&親友のガガが先場所同じような状況(パスポート更新で長期休養)で6−1でした
その数字はレヴァニも意識してるでしょうね
稽古場の相撲を8割出せばクリア出来るかと思います



加賀谷と栃ノ国が楽しみです 掲示版へ

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1月15日(月)
■平成19年 初場所九日目

今日は文書作成が続いて目が痛いです・・・
幕内力士星取と日記は明日にさせて下さい
宜しく御願いします

1月14日(日)
■平成19年 初場所中日

ここで発表した好調力士が全て好成績になるわけないし
むしろ、なる方が珍しい
過程と結果が結びつかないことなんて嫌というほど知っている

お相撲さんは人間であって、競争馬では無いし
私は部屋の裏方であって、予想家ではありません
HP上で場所前の調子の良し悪しの判断を公開しているのは
あくまで
過程を出来る範囲で伝えることによって、感情移入をするお手伝いになれば
というスタンスからですので
ここで◎の評価をした力士が負けても
無印の力士が勝っても
正直、なんてことはありません
突きつけらた結果に対して素直に喜怒哀楽を出すのみです

そんな考えでいても
今場所ほど裏をいく場所も無いな
と中日までの星取を眺めつつ考えた今日この頃です

逆に言えば好調に見えた力士が何かの間違いで負けてるということ



じゃ、皆調子通りになれば後半戦は白星ラッシュ!? (* ̄m ̄)ムフフ



はい



妄想はさておき本日中日



栃ノ心が三勝目
辛らつな評価をした最初の黒星から
段々と内容も上げつつ、今日は三勝目
途中何度か投げたい病が見え隠れしましたが
思い直した寄りでケリをつけました
稽古場では最後に見せた寄り身に徹底するよう指導されてます
力的には勝ち越し問題無しですので
来場所以降も通用する相撲を
本土俵で試し切りしてほしいです



勝ち越し
              栃ノ国さん江

場所前の日記をご覧の方はもちろん、私も嬉しい誤算のストレート給金でした

彼が入門して一年くらい過ぎたときでしょうか
春日野部屋の稽古にも慣れてきて、少々力が出始めた時
その溢れんばかりの太腿と尻の肉から繰り出される馬力に
こりゃ、三年で幕下だなと思ったものです
残念ながら幕下どころかようやく今場所で三段目確定ですが
その潜在能力の高さに対しての評価は、何ら変わることはありません
今年の彼の目標は幕下で年をまたぐこと
もっと本気になれば高くないハードルだと思います